2008年02月15日(金) ぎゃあ! ハードディスクが突然認識されなくなりました!! シャットダウンした後「○:何とかに書き込みができません。なんたらかんたらハードディスクが壊れたなんたら」と出て来てたんですが、その後起動したらそのハードディスクのアイコンは出てきません……バタ!←倒れた音。 かろうじてそのハードディスクはバックアップ用の増設のであったことが救いでした。 果たしてそのハードディスクが本当に物理的に壊れたのか、あるいは何かの書き込み用ファイルだけが壊れたのか不明なんですが、とりあえず急いでもう一つ予備にとって置いた(まだあるのか)ハードディスクと交換してバックアップ取ってます。 ハードディスクはいつ唐突にお亡くなりになるのか解らなくて、怖いよ〜。 バックアップはいくつあってもいいものだと思います…。
2008年02月14日(木) 「ヒトラーの贋札」「ラスト コーション」映画鑑賞。 同じ映画館でやっていたので、両方見たのですが、奇しくもどちらも第二次世界大戦もの(?)でした。 「ヒトラーの贋札」の後半部熟語はネット情報によると「にせさつ」と読むそうで、それが何故か頭の中で「にせがね」に変換してしまって、チケット買うとき「あれ? なんだったっけ?」と混乱してしまいました。あほや。 お話は強制収容所に入れられたユダヤ人がナチの命令で偽札を作る、というもの。実話ベースだそうです。ナチ側もお金作ってもらわないと困るので、その道のエキスパートを集め、他のユダヤ人より数段良い環境を与えます。なので終戦の時の一般ユダヤ人と贋札チームの見かけが全く違ってしまっていて、(プリプリでデブもいる贋札チームと骨と皮だけの一般)生きるのってなんて大変と思わず思ってしまいました。 戦中、収容所内で謝肉祭が行われてたのですが、見ながら「謝肉祭っていつ? 終戦まであとどのくらい?」と、ネットで調べたくて仕方ありませんでした(笑) 日本戦争映画で七夕の描写があれば、終戦まであと一ヶ月ちょっとか、と解りますが、西洋のそういう習慣は解りません。それにドイツ敗戦の日もちゃんと覚えてなかったり…。あかん。
「ラストコーション」アン・リー監督だったし、何か話題になってたので見てみました。これも上記した通り、第二次大戦中の中国の話で、こちらは抗日運動のお話(?)。上海のセットなど、ついこの間「魍魎の匣」で似たようなものを見たんですが、偉い違って見えまして、お金とセンスって大事だよ〜と思いました。 細かい繰り返しの描写の積み重ねで、色々なものを伝える(伏線もかなりアリ)アンリー節炸裂で、その隅々までを最初からきちんと見られるといいんですが、とにかくいつものアレで、まず誰が誰だか解らない!(笑) 最初の麻雀シーンも重要な筈なのに、顔とセリフが一致しない! 麻雀なんだから4人しかいないはずなんだけど、5,6人にも思えましたよ(笑) これが漫画だったら、バックして読み返して確認できるのに…!! と、「もう置いて行かれてしまった…」と思うことしばしば。頭がついていかないので巻き戻し希望!(笑) 話題のアレですが(笑)確かに激しく(体位が)、女体が綺麗に見える暇がありません。人体って綺麗に見えるのは割と普通のポーズに近い方がそう見える訳で、雑伎団みたいなのをオールヌードでされても、女体鑑賞までに至れないじゃないですか、そんな感じ。筋肉もどうなってるか解りづらいし。あとまあ、ボカシが無粋で興ざめでございます。年齢制限してるのに。 その話題のアレよりも殺人シーンの方が私的にはリアリティがあって怖かったです。私の悪夢って「人を殺してしまった」ストーリーが多くて、本当に殺人って怖いと思ってるんです。なのでこの映画のように、ある一線を勢いでツルっと超えてしまうあの雰囲気がものすごく怖かったです。 DVDが出たらもう一回見て、置いて行かれたのを取り返さないと…。 また、トニーレオンがあまりにも受け受けだったので、「ブエノスアイレス」がまた見たくなりました(笑) 彼ももう46かぁ…。ちょっと容色に衰えを感じましたよ…。でも奥さん役の人、どこかで見た?と思っていたら、「ラストエンペラー」の王妃様役の方でした。トニーレオンよりもかなり老けて見えちゃいました。(トニーより1つ上なんだけれど) 主演の女優さんは貧乳でしたが薄い腹で、チャイナドレスがいっそう綺麗でした。薄い腹はでかい乳より大事です。チャイナ服やアオザイでは特にね!
ネットで、主役の女優さんがティーカップに口紅をつけたままにしているので、その辺が上流婦人になりきってない(から芝居と見抜かれた)、という話が出てましたが、先日テレビで欧州マナー番組(NHK、異人さん指導)で、「カップについた口紅は指などでぬぐってはなりません(もともとべったりつかないくらい薄くしとけ)」というのを見ていたので、その意見が正しいかどうかは賛同いたしかねます。…が、映画では何度も口紅シーンがあったので、何を狙っていたのかは不明になってしまいました。 ついでにそのマナー番組では「ティーカップの取っ手の穴に指をつっこんではなりません」とも言っていて、それは知らなかったので、どひゃーと思ってしまいました。
2008年02月09日(土) またまた雪の東京です。夜ですが雪明かりでとっても明るい。
ところで、「スカパー」と打とうとしてキーボードを打ったところ、「スカパー!」となりました。!なんて入れないっす。勝手に変換(?)してるっす! atok何かもらってる?(笑)
google様で調べたら、あちこちでも驚きの声がありました。今までスカパーなんて打つことなかったから今日まで知らずに来てしまいました。
2008年02月08日(金) NHKの「イタリア語会話」が他の語学番組と違って、ちょっとおもしろいです。 他のと違って感じるところは日本語パートが少ないところ。しじゅうイタリア人が喋っていて、一応日本語の字幕スーパーはつくのですが、日本語解説などは極力少なめ。私としては、あの日本語字幕スーパー+イタリア語スーパーもついていた方が、イタリア語を学ぶ人には良いんじゃないかと思うんですけど。 おもしろいのはしじゅう喋ってるイタリア人は3人男子のルームシェア設定で、3人でテレビで通販番組を見て商品について語ったりするのですが、会話内容が大変くだけていて、ギャグも入るし、シモネタやバカ話がほとんど。通販番組の商品がまともじゃないもの系で(笑) 通販番組の司会者もピー音が出るようなことを喋ったりも。 とにかく他の真面目で(?)普通の内容の(?)会話が中心の、英語や韓国語やアラビア語やフランス語講座とはちょと毛色が違ってておもしろいのです。 でもこれ見て、イタリア語が喋れるようになるのかどうかは不明。 アンナたんやジェローラモさんも出てますが、扱いは少なめ。とにかく3人男子しゃべりと通販のおねえさんがミソ。それを演じてる方々はサイトで紹介されてました。 誰が台本作ってるんだろう? gogakuru.com/it/tv_italian/
2008年02月03日(日)今日は雪降ってます。寒い。今年2度目の雪。 昨日外出してたので、昨日にこの天気にならなくて良かった〜と身勝手に思いました。1度目の雪の時は映画にいくつもりだったのですが、雪だったので順延したのです。そして先日その順延した映画もやっと見られました。
「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」鑑賞。ジョニーデップさんが出るのは勿論知って見に行ってたのですが、映画のオープニングで「サシャ・バロン・コーエン」の名前があったので、彼が出ていることも何とか出演前に思い出せました。(ネットで読んで知っていた。) 判事さんが出てきたときは「この声知ってる〜!」と私の声センサーが反応し、すぐさまその声の主の検索が頭の中で始まったのですが、「ハリーポッター」フォルダーまでにしか辿り着けず、その先のスネイプ先生かドラコパパのどっちかで検索機能が迷いました。しかし、じーっと役者さんの顔を眺めているうちに、やっと顔センサーが自信なさげに動いて、スネイプ先生がヒットしました。 他にも映画見てると「この顔しってるような…」という人ばかりでしたが、顔センサーは非常にあてにならないので、最後までどこで見知っていたか思い出せないで終わりました。帰ってきてから調べたら、主演女優さんとか、脇役の人とかハリポタに出ていたとのことで、多分ハリポタで記憶に残ったのではないかと推察。 ジョニデさんが歌い出すと、私の声センサーが「デビッドボウイ」にピコピコとヒットしてたんですが、何というか、声とか発声とか英語発音の仕方とかが似て思えたのでした。喋ってる時でもちょと似てると感じる時があったかも…。ネットで検索したら、私以外にもそう思う人は結構いる様です。ご本人は参考にしたことは否定してるらしい…。今まで何度もジョニさんの映画は見たことがあったのですが、そんなことは感じたことは無かったので、多分彼の工夫がそう感じさせたのだと思います。 そんなこんなの映画でした。話は…なぁ…。画面は綺麗でした。汚いロンドンの街などは雰囲気がありましたし(当時のロンドン見たことないですが)、役者の皆さんも特殊なエフェクトでそれ風。一回普通な撮り方した俳優さん達を見てみたいです(笑) ところでハイドパークが見つからないシーンで、あの人は…!と解っちゃうのはいかにもソレ風に作ってるから?
2008年01月21日(月) 新しいモニタをいじってキャリブレしてると、どんどん画面が前のモニター臭くなっていきます。いや、あんな斜めラインは勿論出ないんですけど。そうか、印刷物に近い発色をさせようとすると、綺麗に見えなくなって行く訳なんですね、多分。 サイト上の自分の絵がまた前の様に見え始めてきました(笑) 綺麗に見えたのは一瞬の出来事でした。 ってゆーか、これがブラウザマジックとか言うものの正体!? 常々自分の絵にはブラウザマジックとかいうものがかからないと思っておりまして、印刷物もブラウザで見る自分の絵も全然かわらねー、と不満(?)だったのですが、それはモニタを印刷物とあまり変わらないように見える様に設定していたせいだったのか! じゃあ他の人の他の環境では私の絵はやっぱりブラウザマジックがかかっていたのか!? ど、どーなの!? 情報求む!(笑)
なんてバタバタやっていたら、ファックスの調子がまた悪くなりました。またかよ!? しかもいつでも動作が悪いわけではなく、ちゃんと出来る時もあってムラがある様です。び、微妙。 ネットで調べたらB4送受信、感熱紙が使えるファックスがまだ存在してました。他の電話が繋げられない(子機のことでは非ず)とか足りない部分もありますが、何のかんの言ってb4が一番重要ですものね…。そろそろ買い換えも検討してみないと。 家電は連続で壊れていくことがあるので、そういうことは無いようにしてもらいたいです。
2008年01月19日(土) 新しいモニタが来たざます! まだ細かい調整をしていないんですが、サイト上の自分の絵が前より綺麗に見えるざます(笑) 前に友人宅で見た時と同じような感覚です。今まで使ってたモニタはどれだけ発色してなかったんだろう? それでも印刷に対応出来る絵(印刷されてもあんまりモニタで見た印象と変わらない)のが一応描けてたってことは、どんなモニタでも良かったのか?(笑) これからキャリブレがんばります〜。
2008年01月16日(水) 先日大阪へ参りました。行きの新幹線は昼の便(?)だったので、中でお弁当食べて駅弁気分満喫。(実は駅弁じゃない、デパ地下で買ったお弁当なんだけど)食後に風邪薬を飲み、その後毎月来るのが理由の頭痛があったので頭痛薬も飲んだ時にまあ、老人力バリバリなことになってしまいました。頭痛薬が口の中でちょっと溶けていて、それを飲み込んだのですが、そのちょっと溶けた部分が気管の方へ行ってしまったらしく、いきなりむせ始めてしまいました。粉っぽいせいもあり、ちょっと咳を出したくらいではどいてくれない上、風邪の咳も混じってる感じになってしまい、ゴボゴボゴボゴボ一向に止まらない事態となりました。周りの友人も心配してくれていたのですが、顔というか頭に血が行って返事も出来ず、友人が「洗面所行ったら?」とアドバイスをくれたのですが、従おうにも足が痺れて力入らずで、動くこともままなりません。 新幹線の席でそんな咳連発で、周りにも迷惑と思っていたのですが、とにかく咳が止まってしばらくしないと動けなさそうな状態でした。 やっと何とか咳も治まりましたが、同席の皆様、ご迷惑おかけいたしました。 大阪に着いてからは元気いっぱいで食ってばかりでおりました。帰りの新幹線でも、駅弁食べて、タコ焼き食べて、甘いお菓子食べて……。むせずに全部おいしくいただきました。
そろそろウオーキング再開しないと!!!!
2008年01月10日(木) 風邪続行中で、咳がこんこんでるのよ〜と田辺のつるさんっぽく訴えてみたり。今回の風邪、長めです。症状の経過がスロー……。うーむ。
しかし数日ぶりのお出かけよ、と映画に行ってきました。 「魍魎の匣」鑑賞。小説をほとんど覚えて無かったのですが、イメージだけ所々覚えているらしく、映像が出てくる度に「何か違う」とか「これこれ」とか思ったりして見てました。 映画ではロケ地に中国が使われている為、なんとなく戦後直ぐの日本っぽいノリも出てないこともないものの、どっから見ても中国っぽい部分も出てきてしまい、日本じゃ無い感びしばしの時もあるのですが、これは「イメージ上のファンタジーの東京」と思うと、何となく平気で見られました。帝都大戦もちょっと思い出してみたり。背景含む雰囲気は前作の書き割りイメージより数倍良かったです。(前作はそれを狙っていたのかもしれませんが) お話はなんだかなんだか…原作通りなのか、どのくらい違っているのかも定かでない私には判断がつきません。 キャラクター的に、関口さんが異様に明るい、ノリの良い感じの人になってしまっていて驚いてしまい、この切り口で死体を見たことを忘れるのもアリか、と思ってしまいました。原作のイメージだともっと、おどおどびくびくした、「しゃっきりせい!」と言いたくなる感じなんですけど。 あと申し訳ないんですが、美少女が…美少女じゃねー。あれならニキビがあっても当たり前という感じ(笑) というか、頼子さんの方が可愛いんじゃね? みたいな。 原作をよく覚えてる友人に確認すると、もっと神々しい様な美少女設定だったらしいので、非常にその点では物足りなさを感じてしまいました。 全体的には前作よりはいいんじゃね? と思ったのですが、その友人にはどっこいどっこいと言われてしまいました。
「エイリアンズVSプレデター」鑑賞。だからこういうバカ映画大好きなのです。前作よりもエイリアンVSプレデター感が強く出てて、前作の様な「人間最強!」な嫌な後味もさほどせず、楽しく見られました。色々ツッコミドコロは満載なのですが、気にしたら負けというか…。エイリアンに対してはあまり役に立たないセンサーというか、可視だけかい!? みたいな。Hk416(?)があんなにエイリアンに有効だなんて、未来の人たちは「エイリアン2」であんなに苦労してたのに…とか(笑) プレデターさんが乗ってたお船は無事なんじゃないかという気もしてしまいます。 最後の引き(?)はエイリアンファンへのサービスとかネットで見たけど、全然解りませんでした。はははは。なんとなくエイリアンシリーズを1から4まで見たくなってしまいました。 エンディングロールの中にボイスアクターズ(声優)の人たちが多人数いたのですが、どこに声だけの人がいたのかも解らず。エイリアンの声?(笑)
ところで、↓でモニター買い換え、などと言っておりましたが、ついに今日、モニターの挙動がさらにおかしくなりました。画面全体に薄水色のカラートーンを乗っけた様な発色になってしまったのです。今現在はそれも直ってるような感じもするのですが、元々下図の様に画面を黒くした場合斜めに線が走ってる状態なので、これを機にいよいよ買い換えをすることに致しました。なんとなくピントもぼけてるし。焼きつきもついてるし。そんな状態でだましだまし2年以上使ってますが、よく保ってくれたと思います。 今のモニターは8年くらい使っていたのでしょうか? もうそろそろお疲れなのだろうと思います。今までお疲れ様でした。
↓赤と緑の線が組になったラインが、上から9本出ているのです。下に行くほど、間隔が広がっています。下図は見やすくするため、地を黒くしてますが、いついかなる時でもラインは出てます。
2008年01月02日(水) 明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願い致します。
↓の日記では「風邪引いてないよ、えっへん」のノリだったのですが、コミケも終わって体がゆるんだのか、新年から風邪っぴきになってしまいました。コミケ周辺の外出で拾ったのか、家族のがやっと浸食してきたのか不明ですが、鼻水ずるずる出してます。 年末にも鼻炎になっていたのですが(冬でなるなよ)あからさまに鼻水の出方が違うので、やっぱり風邪は違うノリだな、と実感しております。鼻炎の時もちょっと紛らわしいんですよね。 とりあえず新春は更に引きこもって養生(?)しております。
新年早々景気の悪い話題しか無く、申し訳ないです。 トップページもずっと変えてないし…いや、一度変えようとしたこともあったのですが、その後見たら絵が気に入らなくてボツにしてしまいました。
今年の目標は去年と変わらず、もう少しほどほどに仕事をしよう、とサイトの更新もほどほどにしよう、です。あと、健康にも気を配ってちゃんとウオーキングを続けよう。 モニタも買い換えないと…ってこれは目標とは違いますね。だましだまし使ってるのもいい加減にしないと。
相変わらずだらだらうだうだしてますが、本年もよろしくお願い致します。 (去年の最初の日記を見たらほとんど差が無く、コピペでも良いような内容でした…あはははは)
一覧 / 検索 |
■拙作単行本
Amaozn: 陛下、結婚してください!〜絶対君主は無垢な花嫁に陥落寸前!?〜
Amazon: 王弟公爵は新妻溺愛病
Amazon:花蜜ロマンス
Amazon:黄金の王子と囚われのシンデレラ
Amazon:鍵
Amazon:「裸の王様」
「好きな気持ち」
|