2006年06月24日(土) とりとめもない話。
日本のワールドカップは終わりました〜。世界のはまだ続きます。
そんなワールドカップを意識してか、テレビで○「ベッカムに恋して」を放送してくれました。これずっと見たいと思っていたんですよね。、「恋して」と来るとミーハーっぽい話なのかな? と思ってしまいますが原題は「ベッカムの様な球を打て」(超意訳)らしく、普通に(?)両親の反対に負けずサッカーに励むインド系イギリス人の女の子のお話です。 見たとたん「ニーラ! ニーラじゃないか〜」と叫ぶ私。主役の女優さんは今「er」でインド系イギリス人のニーラを演じている人でした。知らなかった…。 共演のもともとイギリス人(?)の人は今、「パイレーツオブカリビアン」等で話題のキーファーサザーランド キーラ・ナイトレイでした。これも知らなかった……。名前間違えてました。教えてくださって有り難うございます。キーファーって男じゃないっすか。大丈夫か、私……。 大変面白かったです。テレビ放映なのでカット部分も多かろうと思うので、今度ビデオを借りて見たいと思います。
そして何故か更にテレビでインド映画○「KOYLA(コイラ)〜愛と復讐の炎〜」を鑑賞。何で放送してくれたのかしら。 さすがインド映画で、凄い内容。現代の話であろうと思われるんですが、とにかく無法地帯。悪役の権力者は人殺ししても全然問題なし。あ、主役側も殺人オッケー、おとがめ無し。このノリがインド人が見て不思議に思わない程現実に則してるなら、インド怖いよ〜。邦画もその昔はそんな内容でしたけど。(渡世ものでもないのに、銃でドンパチとか)。1997年の作品なんですが、「とにかく"ランボー"みたくやりたかったぜ」という意気込みが感じられます。主人公は額に赤い布を巻き、密林では工夫して悪者をやっつけ、最後にはちゃんと黒のランニング姿になります。 ランボーは80年代のものなのに、10年経ってからって、何かあったんでしょうか? しかしとにかく、女優さん方が目の覚める様な美女ばかりで、それを見てるだけで気持ちの良い映画でした。一人、二人、美しい人がいるだけで見応えが出来ちゃうって凄いな〜。あんまり美しい主演女優さんだったのでネットで調べ、名前で今話題の映像サイトで検索かけましたら、わあ、一杯綺麗な映像が見られました。そして見た映画ではダンスシーンが結構削られていたことが判明。「歌って踊るシーン少ないなぁ」と思いながら見ていたんですけど、かなりカットしてたということみたいです。 インド映画は女優さんが本当にお美しいんですけど、男優さんは趣味じゃない人ばかりです。世界的に見て、今、美女の概念は割と国境を越えて均一化されてるけど、美男の概念はまだそろってないってことなのかしら? それともインドでは別に美男扱いもされてないのかな〜?
目の覚めるような美しさではないけど、それなりのニーラが出ている「er」、最近は見忘れることもしばしば。前ほど夢中になっては見ておりません。見れば決して「つまらない」と思うほどでも無いんですけど、やっぱり若いシーズンの頃の方がわくわくして見られたな、と思う次第です。今は半分惰性で見ている気分です。 初期の頃は患者さん達のそれぞれの事情、背景がメインになって、erのチームキャラクターの個人的なエピソードはサブ的扱いだったのですが、今はそれがすっかり逆になってしまって、erチームのビバヒル並の順列組み合わせ系恋の行方がメインっぽくて、それが私的には見ていて盛り上がりません。
昔放送していたテレビシリーズ「L.A ロウ」も大好きだったんですが、これは法廷もので、依頼人等の事情や事件の背景がメインとなり、法律事務所の面々の個人エピソードがサブな作りで、まーerとほとんど作り方同じなんですけど、そういう話の作り方が好きだった訳です。(こっちの方が早い) erでもシーズンが続くと、俳優さんが降板する時があり、そんな時は事情で地方に行く、とか病で死んでしまう、とかそれなりの流れになるんですが、「L.A ロウ」のあるシーズンの最後で、それまでそんな感じもみじんも無かったあるキャラクターが、エレベーター事故であっという間に死んでしまった時があったのです。当時、キャラクターが突然に死んでしまうということと、原因がそんな突拍子もないあり得ない事故ということで、二重に衝撃を受けたのですが、後者が全然あり得ないことなんかじゃない、と最近解りました。当時からアメリカではエレベーター事故が何度かあったんでしょうか……。
2006年06月16日(金) 目が覚めると、サブパソコンが動いていた。 寝る前にコピー機を使っていたので、コピー機を消すつもりで間違えてサブパソコンのスイッチを押していたのかもしれない。あ、コピー機のスイッチとパソコンのスイッチは近いところにあるので、今までも慌てていたりするとたまに間違えてました。そのせいかと思い、とりあえず消す。 そしてメインパソコンを起動させてメールチェックなどをしていると……サブパソコンが立ち上がり始めました。ええ? なんで? 落とす→立ち上がる→落とす→立ち上がる の繰り返し。 嫌な予感がして、メインパソコンでこの不具合を検索しても、明快な答えは無し。(biosの設定も確かだったし) 要するにあかんっぽい、ということ。 しょうがないからコンセントを抜く。コンセント抜いているとパソコンの為に良くないという話もあったが、今、もうスキャナの為だけに存在していると言っても過言ではないパソコンなので、深くは気にしない。(メインがまずい時には助かってるんですけど)
いよいよ駄目になったらスキャナをどうにかしないといけない。スキャナは約10年選手で今のマシンにはまず繋がらない。物理的に。今まではこのスキャナが駄目になったら旧マシンともおさらばね、と思っていたけど、先にマシンの方がやばくなるとは。 価格混む(笑)に行って今のスキャナを見てもサッパリ解らねーでした。
2006年06月15日(木) ○「嫌われ松子の一生」鑑賞。分岐点でより不幸になる方ばかりを選択する女性の一生の物語。……という点では「ダンサーインザダーク」っぽいな〜と思って、帰宅後ネットで検索かけたら、やっぱりそう思う人結構いました。どっちもミュージカル仕立てだし。あるサイトには「ダンサーインザダーク」を「チャーリーとチョコレート工場」風味で仕立てた感じという感想もあり、ああ、まさしくそんな感じと膝を打ってしまいました。 確かに画面装飾はこれでもか、ってくらいデコラティブで色味もけばけばしいです。それは「下妻物語」以上です。 友人がサイトの日記に「最後の方は号泣」と感想を書いていたので、涙もろさにかけては天下一品街道驀進中のワタクシなら滝の様な涙を流すに違いない、と思って見たのですが、これがほとんど、さっぱり。教会のシーンではうるっと来ましたが、それで終了。最後の方は松子殺しの真犯人にむかついて涙どころじゃありませんでした。しかし、館内ではあちこちからすすり泣きの声が…。そんな……、セルマ処刑シーンではちゃんとぼろぼろ泣いたですよ、私。タチコマさよならシーンでも泣いておりますですよ。最近では「南極物語」メリケンリメイクを知って、ネットで日本の本当のタロジロの物語を説明してるサイトを読んで泣き、最後に「樺太犬は絶滅」の一文を読んで大泣きでしたわよ。そんな私が……! 「ブロークバックマウンテン」でも涙は空振りだったし、このところ映画館では泣けない仕様になっているのかもしれません。いや、「トムヤンクン」の象さんシーンで泣いた筈……。 主人公が劇中半ばからあの特殊な表情をしなくなったのって、何か深い意味があるのかしら? うーん、読み取れませんでした。 中谷さんはキレイですね〜。二の腕太かったけど。 刑務所のシーンのおふとんが「刑務所の中」に出てくるおふとんのカラーリングと同じだったので、にんまりしてしまいました(笑) ところで、「無法松の一生」見たこと無いんですけど、どこか関連性等持たせているのかしら? ただのタイトル取り?
○「トリック 劇場版2」鑑賞。 まんま。テレビシリーズのまんま。 そのテレビで深夜に映画宣伝の番組があり、「本当の霊能力者の秘密」みたいな伏線は明らかにされていない、と説明していたので、今度こそはっきりそれが解決するかと思いきや、全く、全然、今まで通り。 片平なぎささん2連チャンとなったので、ちょっと不思議な感じになりました。 海に潜る阿部氏は色々な意味で勇気あるな〜と思いました。あれご本人っすよね?
2006年06月11日(日) ぐっはぁ! ここ数年CCCDのCDには当たってなかったのですが、先日買ったCDがCCCDでした(EMI)。海外アーティストのCDだったので、アマゾンUKでお安く(笑)買い求めたのですが、私の主とするプレイヤーで再生されませんでした。アウチ! その同じCDの日本盤も勿論あるのですが、これもCCCDだったのであえて避けて、海外で買い求めたのに…。 ポータブルCDプレイヤーでは再生できました。 そんで片方のスピーカーから音が出なくなった旧メインプレイヤーでも再生できました。 でも、今後しょっちゅう聞くにはその二つではちょっと不便です。スピーカー1つだけしか音出ないってのはなぁ…。(たまに両方出る時もありますが、とてもきまぐれ) 残る方法はそのオーディオでテープ(笑)にダビングして今主としてるオーディオで聞くことでしょうか……。その方がオーディオプレイヤーの為にもいいのかもしれないし。 その片方音出ないスピーカーも捨てよう、捨てようとずっと思っていたけれど、意外なところで戦力になろうとは。やっぱり「もったいない」と思う心って大事なのね。(←違ってます) CCCDを廃止していくレコードメーカーもあるものの、推進しているところも有る様なので、この片方音出ないスピーカーオーディオ、大切にしていこうと思います。
2006年06月10日(土) 今年になって買ったワコム、インテオス(正しくはインテュウス)様ですが、以前のアートパッドプロに比べてペンそのものが重く感じられました。 そのせいか、芯の減りが早いざます。 前の時は1年くらいそのまま使っていても、さして減った感覚は無く、機能の不具合が理由で芯を替えていた程だったのですが、今回は見た目にもバリバリ解ります。もう既に中心の高いところが中心にありません。斜めってます。 重いペンにちょっと閉口してたんですけど、持った感覚だけでなく、重さによってより早く芯を消耗させて、替え芯を買わせようという魂胆だったのか、と気づき、ワコムの罠を呪う私。 もうちょっとペン軽くならないのかしら…。使いづらいんすよ。
先日テレビで映画「デスノート」のリュー君見ました。 ……………。 ネットで予告編だけ見た時、声は肝付氏みたいだな〜と思っておりましたが、実際は中村獅童氏とのことでした。 そしてリュー君そのものは……………。 異国の人が予告編を見て「リュークはロードオブザリングスのスタッフがいい」とか感想を書いていたのを読んで「そりゃ無理っすよ」などと思っていたのですが………。 辻村ジュサブロー氏の人形なんかどうかなぁ……。(映画はもう完成されてます)
2006年06月04日(日) 2001年の冬のコミケ直前にて、au携帯電話を無くし、買い換えてからボーダフォンユーザーになったのですが、今度メールアドレスのドメインが変わるという、もっぱらの話です。私がユーザーになった後一度変わっているので、私にとって2度目のチェンジということでしょうか。 前の前のはなんだか覚えられない「jp-t.ne.jp」とかで、ユーザー全員こうならいいんですが、東京だからtが付いてるとかそんなんで、私は暗記できずに終わってしまい、次のドメインは現行の「t.vodafone.ne.jp」とかで、やっぱり東京だからってt付いてるし、そもそもこの「vodafone」って何語よ? とイチャモンもつけたくもあり、なぜならテレビCMなどで「ボーダー」の意味合いを持たせたりしてるのに、「border」に非ずで、「フォン」なら通常「phone」だろう!「fone」って何やねん? どこの言葉やねん? とこれまた全く覚えられなかったのです。borderphoneなら直ぐ覚えられたんだけどねぇ…。注・「vodafone」の名称は世界33か国くらいで使われており、本社はイギリスの様です それが今度またソフトバンク屋さんに買われてしまったので、ドメインが変わるらしいと言うのです。 bancamolle(急にイタリア語)などにはならずにストレートにsoftbankドメインになるのかどうか解りませんが、どうか今度こそ暗記できる覚えやすいドメインになって頂きたいと、切に心から願うものです。
2006年06月02日(金) テレビで映画「デスノート」のCMを見ました。映画の監督、私が大好きな「ガメラ3」と同じなんですよね。 「ガメラ3」のどこがそんなに好きだったかと言うと、実は特撮部分ばかりで、渋谷駅周辺破壊シーンとか、イリスとの空中戦とか、そんなんが非常に心地よかったのです。言い方が悪いんですが、それまでアニメで感じたことがあった、気持ちよさと同じ方向性でした。 そんな特撮部分のスピード感、構図的気持ち良さは、果たして映画「デスノ」でもアリなんでしょうか? ってゆーか、特撮部分は特撮部分の監督がいらっしゃった訳なので、映画監督が同じだからって同じような気持ちよさは得られないよなぁ、とちょっと二の足を踏んでしまったテレビ予告でありました。 おひょいさんのワタリだけが妙に楽しみではあるんですけど。
2006年05月31日(水) 必死に地道にこのページを改装いたしました。いや、こないだも右に何か付きましたが(笑)今度は本格的にCGIにしてみました。うへー。前と比べてどうなのかしら。さすがに全ての日記をこっちに移すのはしんどそうなので、今年分からこのCGIで、ということで。タグを覚えなくっちゃ……。 今までも何度もCGIにしようかどうしようか考えてまして、ページの色が全部同じになっちゃうんだよなぁ、たまに色チェンジすると、ネタバレ隠し部分が過去ログで丸見えになったりするんだよなぁ、とかずっと迷ってましたが、もう、過去のことは過去のこと! その頃は映画なども公開終わった後でしょう、ということで深く気にしないことに致しました。たまに季節感を出す為に色のチェンジはしようと思ってます。
借りてるサーバーも今年から容量が2Gになったので、気兼ねなく使っていこうと思います。でも、去年まで200メガだったんですよ。それが2ギガ……。
■更新情報 どれも微妙なマイナーチェンジです。
2006年05月24日(水) まだ大丈夫、と高を括って傘を持たずにウオーキングに出かけたら、途中から偉い目に…。雷を伴った豪雨。風が無かっただけマシかしら? 丁度木の多いところで雨が降り始めた為、最初は木の葉で割と雨もしのげたのだけど、そのうちバケツをひっくり返したような降りとなり、諦めて雨宿りできそうなところまで無理矢理に雨の中ずぶ濡れになって行進。ほんの少し雪山遭難の気持ちが解ったり…。何とか建物の中に入って雨をしのげることが出来たけれど、外を見ると白っぽい灰色の世界。雨足はぶっといし、雷もすごいし…。ちょっと待っててもその勢いは変わらなかったので、再び諦めて家まで強行行進。 こんなに雨に降られて体中びしょ濡れになったのは、バリ島のスコール以来かもしれない…。大変だったけど、それなりに楽しかったです(笑) 傘を持っていても、相当濡れただろうなぁ。 携帯は無事で良かった……。
2006年05月20日(土) 割といい年まで「職務質問」とは「職業を尋ねられる質問」だと思っていたアオキです。聞かれたらどうしよう、と結構ドキドキしてました。
下の日記で「子象もオーストラリアに」なんて書きましたが、あのシーンは合成なんじゃないの? という情報をネットで見ました。すみません、私、全然判断がつきませんでした。
パソコンにカードリーダーを繋げようと思い、そう言えばクリーンインストールしてから初めてだから、ドライバ入れなくっちゃ、どうせなら最新のドライバにしよう、とメーカーのサイトを検索して探しましたら、潰れておりました………。ま、いいや、そういうこともあるさ、と買った時に付いていた、ドライバ入りCDをパソコンに突っ込むと、見事CDの中身は空扱いでした。 えええ! どうなる? と、とりあえずカードリーダーを繋げたところ、何も問題無く動きました。XPに入ってる何かで用足りたらしいです。 これ、たまたまOSで助けられるものだったので良かったのですが、そうでない関係のドライバだったら……。 これからはドライバもハードにコピーしておこうかと思う次第です。遅い?
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