うだうだ日記

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2009年03月18日(水)

数日前から寒気がして、だるくなって、目の周りがボーっとして、喉が痛くなり、微熱も出たので、ついに風邪をひいたか、と観念して過ごしてたのですが、何か……違う? いや、確かに風邪っぽいのですが、最初の日からもう4,5,日経ってるのに風邪の症状はあまり悪化せず、代わりにものすごいクシャミと鼻水が出て来たり。
 これは風邪? ただの激しい鼻炎?? 併発?

 以前だったら鼻炎かどうかの違いは寝てる間に鼻が詰まるかどうかで解ったのですが(鼻炎の時は寝てる間は鼻が通る)、ここ2,3年、鼻炎でありながら寝ていても詰まったままになっているので、ますますどうか解りません。


2009年03月14日(土)

 日本の政治家さんがどこぞの美術館だか博物館だかで警報機を鳴らしたとか鳴らさなかったとかいう話が又話題になってますが、私は本当に鳴らしたことがあります。………。
 アメリカに観光旅行に行った折、ボストンの博物館で仏像を見てる時に鳴らしてしまいました。境界の柵からおもいっきり身を乗り出して(近眼でちびっこだからね)食い入るように仏像の目を見てたら、鳴ってしまったのです。警備員のおじちゃんが来たけど、あまりしかられなかった様な……。平日で他のお客さんもあまりいなかったので、騒ぎにもならずに済みました。身を乗り出して、センサーに触れたんでしょうね。(あまりにも昔のことで半分ひとごと)
 その後ワシントンあたりの美術館だか博物館では、ガラスケースに入っていたダイヤモンドを同行の友人が食い入るように間近で眺めていると、警備員のおじちゃんにジェスチャーで「離れて、離れて」と何度も注意されたそうです(笑)
 
 いや、触ったり境界線を越えなくても結構簡単に鳴っちゃうんだよ、というお話でした。


2009年03月13日(金)

久しぶりに映画鑑賞しました。
「チェンジリング」鑑賞。出だして「true story」とか出てきますが、見た後ネットを彷徨った所、全部が本当の話ではなく、現実に起こった事件を元に幾分脚色して作られたお話の模様です。カメラがジョリーさんの顔の凹凸や皺までくっきり映し出してリアル感が倍増してました。
 時代背景が1920年代後半からで、私が好きな真っ赤な口紅べったりで目の回りアイシャドウで真っ黒、ローウエストスカートのファッションが楽しめました。最近ローリング'20を題材とした映画があまり無いような気もしてたところなので、その点は楽しめました。もうちょっとすると禁酒法時代になる頃という頃ですね。
 映画だけを見ると、ロス警察署長が本当にバカでアホで、「どうしてそれで通せると思うんだろう?」と見ていて大変呆れてしまうのですが、現実はあそこまでアレじゃなく、子供同士がもうちょっと似ていたこともあり、本当に該当児童を見つけたと思っていたそうです。映画だと「あれ? 違った? けどこれあてがっておけばいいや」的な感じに思えました。それでも口を封じようとしてあれこれした手段は本当らしく、全く恐ろしい話です。
 主人公の協力者となる人々も現れ、映画中では本当に良い人なのですが、「本当に?」と疑ってしまったあたり、私にも結構偏見あるなぁと思ってしまいました。いやー何かもっと他のに利用しようとしてたとか…。
 主人公がシングルマザーで、20年代にシングルマザーなんてさぞ大変だっただろうなと思って見てたんですが、現実は夫はいたけど、夫、ムショの中という状況で、彼女一人で生計をたてなければならないのは同じだったそうです。
 犯人の犯行動機というか目的はほとんど語られないのですが、まあ、そうなんだろうな〜? という感じです。いつでもいるねぇ。

 私は人の顔を覚えるのが苦手で、未だにニコールキッドマンの顔も覚えられないのに、違う子供が違うかどうか見ただけで分かるだろうか? と見る前から不安だったんですが、監督の親切設計で、本当の子供とはかなり体形が違っていたので助かりました


2009年03月10日(火)

単行本のページ更新しました。新しい単行本、アマゾン以外だともう買える模様です。どうしたんだ、アマゾン(笑) 
お気がむかれましたら、よろしくお願い致します。

■更新情報
 ・単行本


2009年03月09日(月)

明日拙作単行本が出る予定ですが、アマゾンでも楽天でもまだ買えないみたいです…。うちにはもうすでに届いておりますので、延期なんてことは無いと思うんですが(笑)
一応楽天のも右に貼っておきました。
後ほど単行本のページもリニューアルして出したいと思います。


今月号GUSHに載ってる「大人の男」ですが先生の名前が後半「柴藤先生」になってますが、本当は紫藤先生が正しい文字です。


2009年03月04日(水)

雪が降る降ると言われても、あまり雪とご対面できません。


テレビの車のコマーシャルで「タントの男」という音声が聞こえてくる度に驚いてます。なぜなら私の知ってる「タント」ってのは「男娼」って意味のフランス語なんですね。多分ジャンジュネか何かで覚えた言葉なんだと思います。
タントの男かぁ…(笑)


■更新情報
 お仕事情報


2009年02月14日(土)

お陰様でこの冬は風邪知らずの記録が続いておりますが、昨日うっかり(?)外出しましたら、目がチパチパ痛いようなで、鼻もちょっと出て参りました。
 これは…いつもの鼻炎じゃなくて花粉によるアレな感じです。

 
 ■更新情報
  amazonに拙作単行本のページが出来ておりましたので、ちょこちょこリンク貼りました。でもまだ注文出来なんですけど…。 3月10日発売予定です。よろしく〜。
 ・お仕事情報


2009年02月01日(日)

 また間が開いてしまいました。
この冬はお陰様でまだ風邪を引いていないのですが、今日(昨日か)この冬初の鼻炎になってしまいました。久しぶりのこの感触。眠くなるし、ぼおっとするし、困ったものです。
 
 「ヒーローズ」楽しく見てるんですが、一度に2話分放送したり、一話だけ放送だったりばらけるのは止めてほしいです。油断してるとチャンネル変えて、見逃してしまいそう。


2009年01月14日(水)

お正月のバタバタやらで見損なっていたり、気づかないうちに始まっていたテレビ番組があったことに気がついてがっかり。そんな中、根性で覚えてました、HEROES セカンドシーズン!
 アンドウ君がひどいです! ヒロが消えて4ヶ月だか経った頃にヒロのお父さんに「4ヶ月も経ったんだから、もうヒロは帰ってこないでしょう」とか言ってるんですよ。えーー? そんな簡単に諦めちゃうの? とかヒロのお父さんに対してなんだから仮にそう思っていても「帰って来るまで一緒に待ちましょう」とか言えばいいじゃん! さすがメリケン脚本だな〜などと変な所に感心してしまいました。
 過去の日本に飛んだヒロは英吉利人に会ってました。すげー。思わず17世紀の日本語が現代日本人に通じるんだろうか、英語がそれほど流暢じゃないという設定の日本人英語が17世紀の英吉利人に通じるんだろうかとか、細かいことまで考えてしまいました。いや、そこはスルーで。
 シーズン2になったらアンドウ君の日本語がとても上手くなってました。シーズンの間で勉強したんでしょうか。マシオカ氏はあんまり変わらず…?(^-^;)
 そんな中一応ネイティブのエリリンが登場したんですが、微妙にどっか変な様な気がします。回りに引きずられていくのか? 恐るべし海外!

サイラー役の方が新スタトレのスポック役をやるそうなんですが、あんな妙なおかっぱ頭にエルフ耳を付けたら誰でもスポックになれるよ、と思っていたのにそれは見事に裏切られ、ちゃんとスポックコスプレをしているにも関わらず、どっから見てもサイラーにしか見えませんでした。恐るべしサイラーの中の人。


2009年01月03日(土)

明けましておめでとうございます(ました)
本年もよろしくお願い致します。

 ここ十年近く、ご近所氏神様以外、電車に乗って繰り出すような初詣らしい初詣は全く行っていなかったのですが、今年に限って2日、3日と行ってきました。二日間行っても厳密には本当の初詣は片方だけな訳ですが(笑)
 同行メンバーの中に去年割と盛り上がらない運勢の方とかいたので、数で勝負(?)の谷中七福神巡り! 日暮里から上野、御徒町方面までてくてくのんびり巡って行く初詣の旅(?)です。煽り文句というか売り文句が「江戸初の七福神巡り」ということで、由緒あるらしいです。多分当時の商売人とかが考え出したのかね? などと言いながら、ぐるぐると廻って来ました。私、谷中方面は今まで行ったことが無かったので、街並みも珍しく見え、もうただの田舎のオバサン状態。上野の方では徳川ラストタイクーン慶喜のお墓や動物園の裏、やおいの元祖(???)と言われるらしい(知らなかった)森茉莉大先生の父君、森鴎外先生の住居跡とかも巡って参りました。徳川慶喜のお墓を見る時、同行の友人も私も「けいきさん、けいきさん」とモックンバージョンだけを頭に浮かべておりました。
他にも谷中銀座とかももっと寄って遊びたかったりもしたかったのですが、お茶してる間に時間も過ぎたりで、あまり見られずちょっと残念。あ、谷中、噂通り(?)猫が多かったです。参拝客と思わしき方々が熱心にカメラを向けてると、その先が猫だったり(笑)

 空気はちょっと冷たかったものの、お天気も良く、途中喫茶店に寄ったりだらだらと楽しい1日でございました。

 で、その翌日には川越に初詣。いや、もう初詣じゃないですね。
 こちらはものっすごい人波で、どこでも並んで参拝したり、おみくじ引いたりで、もうそれだけで疲れてしまいました。
 テキ屋さんと言うのか、出店もものっすごく沢山並んで出ておりまして、いかにも初詣〜というロケーション。谷中方面は上野以外そんなのはありませんでしたのよ。人も適度で、ほとんどストレス無し。それに対して川越はもう人に酔うというのか、歩行距離はどう考えても七福神巡りの方があったと思うのですが、疲労感は川越の方が上でした。
 おかしい、谷中の方が都会なのに(笑)
 
 今年はあちこち数で勝負の神頼みもしたし、なんとか色々良い年になって頂きたいものです。


 写真は重くてすみません。これでもかなり圧縮かけたんですが、この辺が限界でした。七福神巡りの記念写真でした。


 



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