2006年06月04日(日) 2001年の冬のコミケ直前にて、au携帯電話を無くし、買い換えてからボーダフォンユーザーになったのですが、今度メールアドレスのドメインが変わるという、もっぱらの話です。私がユーザーになった後一度変わっているので、私にとって2度目のチェンジということでしょうか。 前の前のはなんだか覚えられない「jp-t.ne.jp」とかで、ユーザー全員こうならいいんですが、東京だからtが付いてるとかそんなんで、私は暗記できずに終わってしまい、次のドメインは現行の「t.vodafone.ne.jp」とかで、やっぱり東京だからってt付いてるし、そもそもこの「vodafone」って何語よ? とイチャモンもつけたくもあり、なぜならテレビCMなどで「ボーダー」の意味合いを持たせたりしてるのに、「border」に非ずで、「フォン」なら通常「phone」だろう!「fone」って何やねん? どこの言葉やねん? とこれまた全く覚えられなかったのです。borderphoneなら直ぐ覚えられたんだけどねぇ…。注・「vodafone」の名称は世界33か国くらいで使われており、本社はイギリスの様です それが今度またソフトバンク屋さんに買われてしまったので、ドメインが変わるらしいと言うのです。 bancamolle(急にイタリア語)などにはならずにストレートにsoftbankドメインになるのかどうか解りませんが、どうか今度こそ暗記できる覚えやすいドメインになって頂きたいと、切に心から願うものです。
2006年06月02日(金) テレビで映画「デスノート」のCMを見ました。映画の監督、私が大好きな「ガメラ3」と同じなんですよね。 「ガメラ3」のどこがそんなに好きだったかと言うと、実は特撮部分ばかりで、渋谷駅周辺破壊シーンとか、イリスとの空中戦とか、そんなんが非常に心地よかったのです。言い方が悪いんですが、それまでアニメで感じたことがあった、気持ちよさと同じ方向性でした。 そんな特撮部分のスピード感、構図的気持ち良さは、果たして映画「デスノ」でもアリなんでしょうか? ってゆーか、特撮部分は特撮部分の監督がいらっしゃった訳なので、映画監督が同じだからって同じような気持ちよさは得られないよなぁ、とちょっと二の足を踏んでしまったテレビ予告でありました。 おひょいさんのワタリだけが妙に楽しみではあるんですけど。
2006年05月31日(水) 必死に地道にこのページを改装いたしました。いや、こないだも右に何か付きましたが(笑)今度は本格的にCGIにしてみました。うへー。前と比べてどうなのかしら。さすがに全ての日記をこっちに移すのはしんどそうなので、今年分からこのCGIで、ということで。タグを覚えなくっちゃ……。 今までも何度もCGIにしようかどうしようか考えてまして、ページの色が全部同じになっちゃうんだよなぁ、たまに色チェンジすると、ネタバレ隠し部分が過去ログで丸見えになったりするんだよなぁ、とかずっと迷ってましたが、もう、過去のことは過去のこと! その頃は映画なども公開終わった後でしょう、ということで深く気にしないことに致しました。たまに季節感を出す為に色のチェンジはしようと思ってます。
借りてるサーバーも今年から容量が2Gになったので、気兼ねなく使っていこうと思います。でも、去年まで200メガだったんですよ。それが2ギガ……。
■更新情報 どれも微妙なマイナーチェンジです。
2006年05月24日(水) まだ大丈夫、と高を括って傘を持たずにウオーキングに出かけたら、途中から偉い目に…。雷を伴った豪雨。風が無かっただけマシかしら? 丁度木の多いところで雨が降り始めた為、最初は木の葉で割と雨もしのげたのだけど、そのうちバケツをひっくり返したような降りとなり、諦めて雨宿りできそうなところまで無理矢理に雨の中ずぶ濡れになって行進。ほんの少し雪山遭難の気持ちが解ったり…。何とか建物の中に入って雨をしのげることが出来たけれど、外を見ると白っぽい灰色の世界。雨足はぶっといし、雷もすごいし…。ちょっと待っててもその勢いは変わらなかったので、再び諦めて家まで強行行進。 こんなに雨に降られて体中びしょ濡れになったのは、バリ島のスコール以来かもしれない…。大変だったけど、それなりに楽しかったです(笑) 傘を持っていても、相当濡れただろうなぁ。 携帯は無事で良かった……。
2006年05月20日(土) 割といい年まで「職務質問」とは「職業を尋ねられる質問」だと思っていたアオキです。聞かれたらどうしよう、と結構ドキドキしてました。
下の日記で「子象もオーストラリアに」なんて書きましたが、あのシーンは合成なんじゃないの? という情報をネットで見ました。すみません、私、全然判断がつきませんでした。
パソコンにカードリーダーを繋げようと思い、そう言えばクリーンインストールしてから初めてだから、ドライバ入れなくっちゃ、どうせなら最新のドライバにしよう、とメーカーのサイトを検索して探しましたら、潰れておりました………。ま、いいや、そういうこともあるさ、と買った時に付いていた、ドライバ入りCDをパソコンに突っ込むと、見事CDの中身は空扱いでした。 えええ! どうなる? と、とりあえずカードリーダーを繋げたところ、何も問題無く動きました。XPに入ってる何かで用足りたらしいです。 これ、たまたまOSで助けられるものだったので良かったのですが、そうでない関係のドライバだったら……。 これからはドライバもハードにコピーしておこうかと思う次第です。遅い?
2006年05月11日(木) もう公開が終わっちゃうっていうんで、慌てて○「トム ヤム クン」鑑賞。原題もトムヤムクンなんですね、びっくり。 今回も元気?なトニージャー。 前回は「仏像を返せ」なお話でしたが、今回は「象を返せ」なお話。ネットによると、前回のヒットの儲けを今回につぎ込んだとのことで、オーストラリアロケがメインっぽく、象さんもオーストラリアにご出張。 別に海外に行かなくてもいいんじゃないかい、とか、お父さん放っていいのかい、とか、何でその象なの? とか、白人さん達の演技が割とアレでないかい? とか、最後の山場でどうして誰も銃を使わないの? とか、細かいツッコミは多々あるんですけど、とにかく歌わず戦うトニージャーアクションを見る為だけの映画なので、他は割とどうでもいいです。 前回同様、色々俳優さんが痛そう。蹴るとか殴るとか、人の力で加減出来るのはいいんですけど、落ちる系はとても痛そう。 どこのサイトも書いてあると思いますが、アクションでは相手組織の大人の悪い遊びランドみたいな建物に、乗り込んで戦うところが凄いです。緩やかな螺旋状?の階段を上りながら格闘するんですけど、そこ編集無しの長回しなんです。見てすぐに「長回しじゃん」と気がついたんですけど、「本当に編集ないの?」と半分あら探しっぽく見てしまいました。本当に無いみたいです。ああいうのは、一発やったれ撮りじゃ無理なんだと思うので、数多くのリハーサルの積み重ねが必要だったんだろうなぁと制作サイドの苦労を慮ってしまいながら見るという、変な見方になってしまいました。 中国人の扱いが結構アレじゃん、とか思っていたら、やっぱり意図しているらしいかもかも、という映画批評もあって、へーへーという感じ。 ローズさんは出た瞬間「カルーセル麻紀みたい」と思ったんですけど、その思った通りの方でした。後半アクションで、脚が凄く上がっていたので、すげえと感心したのですが、その女優(?)さん、公式サイトでダンサーさんで、中国公認(?)のMTFの方だと知りました。へーへー。中国政府って、同性愛等セクシュアルマイノリティに色々とあるらしいとネットニュース等で読んでいたので、また、へーへーな気分。 白人のでっかいレスラーさん(有名な方らしい)はあんなに大きいのに、頭小さくて、脚長くて、9頭身はあろうかという身体のバランスに感動。
マッハのDVDが欲しくなって来ました…。
2006年05月08日(月) ゴールデンウイーク、イベントラッシュでお疲れの皆様、お疲れ様でした。
ずっと見てます。「チャングムの誓い」(笑)。 あと最近「功名が辻」も見るようになってきました。片身がわりとか超好きなので、やっぱノブナガ様の傾き者風?ファッションがイカスわよね〜と思って見てます。 しかし、気のせいか女性陣のお着物(小袖)の袖(袂)がでかい様な気がしてなりません。安土桃山の頃ってもっと袖が小さくて、丸みを帯びてるんじゃないかな〜と気になって仕方がねえです(笑) 自国の時代劇も気になりますが、チャングムも色々と…(笑) スタッフもあえてやってると本に書いてありましたが、初めてドラマを見た時は「そんなエプロンねーべよー」とか「女官の服の色って本当にそうなんでうか〜?」とか色々と気になりました。女官服の色も雰囲気で選んだそうで、現実とは違うらしいです。正解が得られぬまま、悩んでいるのが髪型。みつあみを束にして纏めてあるんですけど、あれってどういう人がする髪型なんでしょうか? 女官専用? テレビの創作? 気になります。 昔、韓国の作った別の時代劇ドラマで秀吉来襲ものがあったのですが、その中の日本描写も凄かったです。あり得なさそうな襖とか、障子とか、部屋の大きさのスケール値が違ってる感じで、殿方の袴もおズボン風で、ハリウッドが作るのとは別のベクトルの違和感って言うか間違いだらけでした。 日本の定番時代劇「大岡越前」などでも、たまに「しんこくの人」とか出て来ました。しんこくって清国だよね…と思うのですが、服が漢民族系。男子髪型も弁髪じゃなくて、もっとこう、古い感じだったりします。中国の人が見たら色々歯がゆい思いをするだろうなぁと思います。
私程度の服飾オタが見て、これだけ気にことがあるのですから、本格的な研究者など、もっと気になるんだろうなぁと更に気になっております(笑)。
私が描いたものですと、漫画だと最初からパチモン扱いされる土壌もあるせいか、割と(相当)間違えていてもツッコミを受けたことはまだ幸いありません(^-^;)
2006年04月22日(土) 指が痒いなぁと思ってカリカリ掻いておりましたら、掻いてる指先にポチっとした感触を覚えました。ああ、そんな季節になったんだ…。 私の持病?のうちの汗疱です。手や指の側面などに出来る多数の水膨れが主な症状で、毎年4月頃に現れ、夏の終わり頃に出なくなります。私は結構痒みがある為、ムカツいて、水泡をつぶしにかかってしまいます。その結果、ちょっと皮膚の見た目が汚くなりますが、でもまあ、そんな程度です。 高校生の時にはすでに出ていたので、そこから毎年、毎年と思いますと、かなり長いお付き合いです。 昔、自分では「手に出来た水虫?」と心配になり、数度皮膚科にも行きましたが、初期には「主婦湿疹」?とか洗剤のせいとか言われ、病院を変えた後期には「汗庖だ」と言われ、塗り薬を頂きましたが、これを塗ると手が油っぽくなって原稿が汚れてしまう上、薬がステロイド系という抵抗感もあって、2〜3度しか塗らないで止めてしまいました。 なので只今の治療法?はもっぱら「時が移るのを待つ」という、ただの無治療です。 蛇足ですが、ネット検索すると「汗泡」とか「汗胞」とかの文字も多いようですが、「汗疱」が正しい様です。
春先になると鼻水が出まくり、初夏になると指が痒くなる、私の風物詩でございます。風情はありません。
2006年04月12日(水) 雨降る中、志の輔さんを聞きに行きました。 小屋が(落語は小屋とは言わない?)小劇場だったのですが、私は観劇体験が乏しいので、すり鉢状の小劇場の空間が物珍しくて、心地よかったです。ああいう場で表現するのって気持ちよさそう……、と純粋な憧れを持ちました。去年から、もうちょっとアクティブに色々見聞きしよう、と落語とか演劇とか見るようになった(あくまで当社比)んですが、まだ数をこなしていないので、色々珍しく新鮮な感じが致します。
2006年04月04日(火) ○「ブロークバック マウンテン」鑑賞。 非常にジミな映画でした。何がジミって、盛り上がるような山場が無く、淡々と事柄やキャラの心情の移りが描かれているだけだからです。強いて言えば、恋に落ちたのが山場。でもソレ前半やん(←ツッコミ)、みたいな。同監督の「ウエディングバンケット」の方が遙かに山場っぽい盛り上がりがありました。この監督、「ハルクの後、自分の身の丈に合ったものを作りたかった」(意訳)とおっしゃっていたそうです。うーん。何か映画の内容より、そっちの方が色々考えちゃうわ。 感動の声も方々である様ですが、この私はノーテアーズ。最近、加齢のせいか、どんな物語を見ても、テレビを見ても、映画を見ても、本を読んでも、漫画を読んでも、だらだら涙を流す私が、一滴も出ませんでした。感動って言うより、考える映画でした。 メインの男性陣はどう見ても「駄目男」。ゲイだからとかではなく、(ゲイだから駄目男になったのかもしれないけど)普通に駄目男。だからどっちも超受け。そういう時代の中だったからかもしれませんが、生活の向上、着実な幸福を追求する女性陣の方がたくみで、打算的で元気で現実的だったと思います。空回りしてましたけど。それが女というものなのかな? 戦後のアメリカのイナカでカウボーイなんて、保守以外の価値観が無さそうな環境ではあるんですけど、それなりに出会いがあったのが微笑ましかったです。最後におっとさんが「名前が変わった」と言ってたんですけど、あれって、もう心は移っていたってこと、と解釈していていいのかしら? アメリカの昔のイナカが非常に貧乏で驚きました。 話の後半で、片方の腕に沢山シミの様なアザの様なものが見えて、「まさかカポシ肉腫? そっちに話が流れていくのか?」とドキドキしちゃったんですけど、全然関係ありませんでした。たまたま俳優さんが怪我?か何かしてたのかしら…。 ブロークバックマウンテンでの生活の様に、山で羊を追う生活をしている場合、ワンコたんには何を食べさせているのかしら? と余計な事が気になったり。(友人は「羊」言うてました……んな!) ネットで調べたら、ニコラスケイジ似じゃない方(非道い言い方)の俳優さんはブラザーズグリムの弟さんを演ってた人でした。同じ人に見えない……。あっちの映画も男同士のチューシーンがありそうでなかった映画でしたけど。
ぎっくり腰は やっとかなり良くなりました。あと、ほんの少し。去年のより重かったので一寸困りました(^-^;)
それより今は花粉症が酷いです。目が、目が〜! とムスカの様な気分の毎日です。鼻もだらだら。杉じゃなくて、他のなのかしら。
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