うだうだ日記

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2006年08月18日(金)

という訳で突然の引っ越しです。
金曜から大阪に行くので、引っ越し作業の取りこぼしは帰った後にする予定です。
とりあえず、行く前に転居。

あちこちまだリンクミス等あるかと思います。すみません。

2006年07月21日(金)

涼しい上に毎日雨ざーざーです。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

 先日、パソコンで不具合が生じたので、あるものを外して入れ直しをしました。すると、今までテキストファイルを開く「メモ帳」で文章を開くと、改行がない無い場合、だらだらと横スクロールがいつまでも右に伸びていましたのに、ウインドウサイズに合わせて自動改行する様に変わってしまいました。
これはこれでちょっと不便?

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2006年07月15日(土)

あちーです。皆さま色々おかげん如何ですか?
あんまり暑いと、「暑い」という感覚もなく、ただ汗が出てるって感じになってしまうのは、感覚が麻痺してるんでしょうかねぇ。

 キヨリンが入院なされました。無理せずに、ご回復されることを祈るばかりです。

 テレビで最近「笑う大天使」の映画版の広告をよく見ます。でもあれって元の漫画は随分前じゃなかったかしら? と思って調べましたら、約20年前の作品でした。

 20年かぁ………………………………………。
 遠い目をしちゃうですよ(笑)


2006年07月10日(月)

サーバー、元に戻った様です。


一昨年に「スーパーサイズミー」を見た後、ネット検索してましたら、日本でも30日間マクドナルド生活をしてサイトで報告していた方を見つけましたが、最近これ、本になったらしいと知人からメールを頂きました。
 見るとあの後もどんどん色々な企画を立て、実行して、ブログ形式で発表されてました。色々なことよく思いつくな〜と感心しながら、そういえば本家(?)「スーパーサイズミー」の監督兼被験者は最近何をしてるのかしら、とネットを廻りましたら、カルチャー(価値観)ショックもののテレビ番組を作ってました。普通の白人メリケンが30日間メリケンイスラム家庭にごやっかいになる、とかノンケの普通の(?)白人メリケンがゲイ男子と30日間ルームシェアするとか、そんなの。うわぁ、見たい! と思ったんですけど、日本では衛星系で放送されてしまった後でした。でも、DVD発売したらしく、レンタルショップに入るのを激しく希望しています。(うちの近所のリクエストするコーナー見あたらないんですよね)
 そんで、このテレビシリーズ、第二シーズンが今月の26日から始まるとか…。最初のは移民がテーマ?
 監督自身は「スーパーサイズミー」当時婚約者さんだった方と今年5月くらいにめでたくフィジーで挙式したらしく、ブログに写真出してました(笑) 

 「スーパーサイズミー」の中でアメリカの小学校での学食のメニューがジャンク系ばかりだったのを見て「さすがアメリカ」と驚いたんですけど、海外に住む人のブログで「イギリスで今年の9月から小中学校の給食にジャンク(チョコレート、お菓子、ケーキ、ポテトフライ等)、は出さない方針決定」の記事を読んで、アメリカだけでないことも知りました。
 私の時代、学校で手に入るジャンクなものっつーたら、コーヒー牛乳と菓子パンしかなかったですよ。購買部なんて、あらゆる意味でろくなもの売ってなかったわぁ(羨ましいんかい!)
 最近私自身もジャンク系はあんまり取っていない……と思います。ポテチも年に2〜3回と決め、カップ麺食べるくらいなら、パンか白飯食う、みたいな……。それでもカップ麺は年に3〜4回食べてしまってます。


2006年07月09日(日)

最近サーバーが重い時があるようです。すみません。上位プロバイダーのせいだそうです。

 自分ってなんて粗忽者だろう、と思うことがあって、それはどういうことかと言うと、遅刻するとか、物無くすとか、物忘れがすごいとか、ドジっ娘(←ずうずうしい)とか、色々あるんですけど、そんな自分であるにも関わらず、タブレットのペンを無くしていないのだけは、偉い! とたまに自分を褒めています。
 そういえば、仕事道具は割と無くしてないかもしれません。前にインク壺の蓋を無くしましたけど、それくらい…? 
爪切り、電卓、ハサミ等はいつ無くしても良いように(?)複数常備しているのは言うまでもありません。電卓は部屋に5つ以上あると思われます。……と書いてる側から、パソコン付近用の電卓がねえ!!

 右に出してる「うつうつひでお日記」が届きました。「こんなやつだけにはなりたくないという意味で皆さまの心を癒す安らぎの書になるのではないでしょうか」と帯にデカデカとありますが、私レベルだと全然癒しになりません! 
 私もせめて本を読もう……。ただ今タイトルだけは子供の頃から知っていたけど、読んだことは無かった「月は無慈悲な夜の女王」を途中まで読み進んでます。何か懐かしい香りがしてます〜〜。
 それはそうと、「うつうつひでお日記」の装丁が「失踪日記」を意識しまくった作りなので、笑ってしまいました。 


2006年07月02日(日)

■更新情報
  • 「ここは楽園か」のコーナー無くなりました。今まで有り難うございました。

2006年06月24日(土)

とりとめもない話。

日本のワールドカップは終わりました〜。世界のはまだ続きます。

 そんなワールドカップを意識してか、テレビで○「ベッカムに恋して」を放送してくれました。これずっと見たいと思っていたんですよね。、「恋して」と来るとミーハーっぽい話なのかな? と思ってしまいますが原題は「ベッカムの様な球を打て」(超意訳)らしく、普通に(?)両親の反対に負けずサッカーに励むインド系イギリス人の女の子のお話です。
 見たとたん「ニーラ! ニーラじゃないか〜」と叫ぶ私。主役の女優さんは今「er」でインド系イギリス人のニーラを演じている人でした。知らなかった…。
 共演のもともとイギリス人(?)の人は今、「パイレーツオブカリビアン」等で話題のキーファーサザーランド キーラ・ナイトレイでした。これも知らなかった……。名前間違えてました。教えてくださって有り難うございます。キーファーって男じゃないっすか。大丈夫か、私……。
 大変面白かったです。テレビ放映なのでカット部分も多かろうと思うので、今度ビデオを借りて見たいと思います。

そして何故か更にテレビでインド映画○「KOYLA(コイラ)〜愛と復讐の炎〜」を鑑賞。何で放送してくれたのかしら。
 さすがインド映画で、凄い内容。現代の話であろうと思われるんですが、とにかく無法地帯。悪役の権力者は人殺ししても全然問題なし。あ、主役側も殺人オッケー、おとがめ無し。このノリがインド人が見て不思議に思わない程現実に則してるなら、インド怖いよ〜。邦画もその昔はそんな内容でしたけど。(渡世ものでもないのに、銃でドンパチとか)。1997年の作品なんですが、「とにかく"ランボー"みたくやりたかったぜ」という意気込みが感じられます。主人公は額に赤い布を巻き、密林では工夫して悪者をやっつけ、最後にはちゃんと黒のランニング姿になります。
 ランボーは80年代のものなのに、10年経ってからって、何かあったんでしょうか?
 しかしとにかく、女優さん方が目の覚める様な美女ばかりで、それを見てるだけで気持ちの良い映画でした。一人、二人、美しい人がいるだけで見応えが出来ちゃうって凄いな〜。あんまり美しい主演女優さんだったのでネットで調べ、名前で今話題の映像サイトで検索かけましたら、わあ、一杯綺麗な映像が見られました。そして見た映画ではダンスシーンが結構削られていたことが判明。「歌って踊るシーン少ないなぁ」と思いながら見ていたんですけど、かなりカットしてたということみたいです。
 インド映画は女優さんが本当にお美しいんですけど、男優さんは趣味じゃない人ばかりです。世界的に見て、今、美女の概念は割と国境を越えて均一化されてるけど、美男の概念はまだそろってないってことなのかしら? それともインドでは別に美男扱いもされてないのかな〜? 

 目の覚めるような美しさではないけど、それなりのニーラが出ている「er」、最近は見忘れることもしばしば。前ほど夢中になっては見ておりません。見れば決して「つまらない」と思うほどでも無いんですけど、やっぱり若いシーズンの頃の方がわくわくして見られたな、と思う次第です。今は半分惰性で見ている気分です。
 初期の頃は患者さん達のそれぞれの事情、背景がメインになって、erのチームキャラクターの個人的なエピソードはサブ的扱いだったのですが、今はそれがすっかり逆になってしまって、erチームのビバヒル並の順列組み合わせ系恋の行方がメインっぽくて、それが私的には見ていて盛り上がりません。

 昔放送していたテレビシリーズ「L.A ロウ」も大好きだったんですが、これは法廷もので、依頼人等の事情や事件の背景がメインとなり、法律事務所の面々の個人エピソードがサブな作りで、まーerとほとんど作り方同じなんですけど、そういう話の作り方が好きだった訳です。(こっちの方が早い)
 erでもシーズンが続くと、俳優さんが降板する時があり、そんな時は事情で地方に行く、とか病で死んでしまう、とかそれなりの流れになるんですが、「L.A ロウ」のあるシーズンの最後で、それまでそんな感じもみじんも無かったあるキャラクターが、エレベーター事故であっという間に死んでしまった時があったのです。当時、キャラクターが突然に死んでしまうということと、原因がそんな突拍子もないあり得ない事故ということで、二重に衝撃を受けたのですが、後者が全然あり得ないことなんかじゃない、と最近解りました。当時からアメリカではエレベーター事故が何度かあったんでしょうか……。


2006年06月16日(金)

目が覚めると、サブパソコンが動いていた。
寝る前にコピー機を使っていたので、コピー機を消すつもりで間違えてサブパソコンのスイッチを押していたのかもしれない。あ、コピー機のスイッチとパソコンのスイッチは近いところにあるので、今までも慌てていたりするとたまに間違えてました。そのせいかと思い、とりあえず消す。
 そしてメインパソコンを起動させてメールチェックなどをしていると……サブパソコンが立ち上がり始めました。ええ? なんで?
 落とす→立ち上がる→落とす→立ち上がる の繰り返し。
 嫌な予感がして、メインパソコンでこの不具合を検索しても、明快な答えは無し。(biosの設定も確かだったし)
 要するにあかんっぽい、ということ。
 しょうがないからコンセントを抜く。コンセント抜いているとパソコンの為に良くないという話もあったが、今、もうスキャナの為だけに存在していると言っても過言ではないパソコンなので、深くは気にしない。(メインがまずい時には助かってるんですけど)

 いよいよ駄目になったらスキャナをどうにかしないといけない。スキャナは約10年選手で今のマシンにはまず繋がらない。物理的に。今まではこのスキャナが駄目になったら旧マシンともおさらばね、と思っていたけど、先にマシンの方がやばくなるとは。
 
 価格混む(笑)に行って今のスキャナを見てもサッパリ解らねーでした。

 

2006年06月15日(木)

○「嫌われ松子の一生」鑑賞。分岐点でより不幸になる方ばかりを選択する女性の一生の物語。……という点では「ダンサーインザダーク」っぽいな〜と思って、帰宅後ネットで検索かけたら、やっぱりそう思う人結構いました。どっちもミュージカル仕立てだし。あるサイトには「ダンサーインザダーク」を「チャーリーとチョコレート工場」風味で仕立てた感じという感想もあり、ああ、まさしくそんな感じと膝を打ってしまいました。 確かに画面装飾はこれでもか、ってくらいデコラティブで色味もけばけばしいです。それは「下妻物語」以上です。
 友人がサイトの日記に「最後の方は号泣」と感想を書いていたので、涙もろさにかけては天下一品街道驀進中のワタクシなら滝の様な涙を流すに違いない、と思って見たのですが、これがほとんど、さっぱり。教会のシーンではうるっと来ましたが、それで終了。最後の方は松子殺しの真犯人にむかついて涙どころじゃありませんでした。しかし、館内ではあちこちからすすり泣きの声が…。そんな……、セルマ処刑シーンではちゃんとぼろぼろ泣いたですよ、私。タチコマさよならシーンでも泣いておりますですよ。最近では「南極物語」メリケンリメイクを知って、ネットで日本の本当のタロジロの物語を説明してるサイトを読んで泣き、最後に「樺太犬は絶滅」の一文を読んで大泣きでしたわよ。そんな私が……! 「ブロークバックマウンテン」でも涙は空振りだったし、このところ映画館では泣けない仕様になっているのかもしれません。いや、「トムヤンクン」の象さんシーンで泣いた筈……。
 主人公が劇中半ばからあの特殊な表情をしなくなったのって、何か深い意味があるのかしら? うーん、読み取れませんでした。
 中谷さんはキレイですね〜。二の腕太かったけど。
 刑務所のシーンのおふとんが「刑務所の中」に出てくるおふとんのカラーリングと同じだったので、にんまりしてしまいました(笑)
 ところで、「無法松の一生」見たこと無いんですけど、どこか関連性等持たせているのかしら? ただのタイトル取り?

○「トリック 劇場版2」鑑賞。 まんま。テレビシリーズのまんま。
 そのテレビで深夜に映画宣伝の番組があり、「本当の霊能力者の秘密」みたいな伏線は明らかにされていない、と説明していたので、今度こそはっきりそれが解決するかと思いきや、全く、全然、今まで通り。
 片平なぎささん2連チャンとなったので、ちょっと不思議な感じになりました。
 海に潜る阿部氏は色々な意味で勇気あるな〜と思いました。あれご本人っすよね?


2006年06月11日(日)

ぐっはぁ!
ここ数年CCCDのCDには当たってなかったのですが、先日買ったCDがCCCDでした(EMI)。海外アーティストのCDだったので、アマゾンUKでお安く(笑)買い求めたのですが、私の主とするプレイヤーで再生されませんでした。アウチ!
 その同じCDの日本盤も勿論あるのですが、これもCCCDだったのであえて避けて、海外で買い求めたのに…。
 ポータブルCDプレイヤーでは再生できました。
 そんで片方のスピーカーから音が出なくなった旧メインプレイヤーでも再生できました。
 でも、今後しょっちゅう聞くにはその二つではちょっと不便です。スピーカー1つだけしか音出ないってのはなぁ…。(たまに両方出る時もありますが、とてもきまぐれ)
 残る方法はそのオーディオでテープ(笑)にダビングして今主としてるオーディオで聞くことでしょうか……。その方がオーディオプレイヤーの為にもいいのかもしれないし。
 その片方音出ないスピーカーも捨てよう、捨てようとずっと思っていたけれど、意外なところで戦力になろうとは。やっぱり「もったいない」と思う心って大事なのね。(←違ってます)
 CCCDを廃止していくレコードメーカーもあるものの、推進しているところも有る様なので、この片方音出ないスピーカーオーディオ、大切にしていこうと思います。



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