2008年05月08日(木) - ぎゃー、ほんまもんの破壊者が!!!!(地震です)
2008年05月08日(木) 今頃「クローバーフィールド・HAKAISHA」鑑賞。ネットで「怪獣映画」をブレアウイッチ手法で、という情報のみを得て、怪獣映画好きとしては当然見に行かねば、と見て参りました。面白かったです。(アッサリ) ブレアウイッチ手法なので、粗く手ぶれ感バリバリ画像でスタートなのですが、ストーリーが盛り上がって行くと、粗い画像やら手ぶれやらは次第にナリを潜め(笑)とても見やすくなっていきます。でも怪獣本体の映像ははっきり写さずに雰囲気重視で進められて行くので思わず「しっかり写さんかい」とやきもきしてしまいました。 本体から小さいのが出てくるのを見て「平成ガメラ2」のレギオン?とか思ったりして。私と同じことを思う人はそら沢山いるさ。(笑) 地下鉄のトンネルもレギオンを思い起こさせます。 我が日の本の怪獣映画は由緒正しき着ぐるみが主流な上太っ腹なので、すぐ真っ昼間にその本体をガバっと現す事が多いのですが、米文化の怪獣はシャイなので割と映画観客にその全貌を解りやすく晒してはくれません。この映画でも最後の最後の方でやっと全身像を見せてくれますが、それでもやっぱりよく解らないです。それって「エイリアン」を思い出しました。あれも暗い宇宙船の中でチョロチョロ出て来るだけで映画を見てる時は本体がよく解らず、全体的なデザインを把握出来たのは後に出た資料集を見た時でした。あとフィギュアとかでね。しかし今や「エイリアン」から20年も経っているので時代が違います。破壊者さんはもうフィギュアが出ておりますので、ネットでそちらの姿を堪能させていただきました。 うーーーーーーーん。微妙なデザイン……。 映画を見た時の私のイメージはゴラムな半漁人でした。
怪獣以外に対してのツッコミは「あんたたち、ええ人や…」というくらい、主人公達が逃げません(笑) 私だったら友達も放っておいて、確実に逃げてると思うですよ!
映画の中では結局怪獣の正体や出現動機、理由などは何一つ明かされておりません。どっから来たのか、何しに出てきたのか、あんだけ素肌に爆撃を食らっても無事なのは何でか、どうして人を食うのか、小さいレギオンに噛まれるとどうなっちゃうのか、あの後マンハッタンはどうなったのか等々は放り投げです。それはどうやら続編で解決されることになるのか……なぁ? 外国特有の夜のオレンジ色の街灯が綺麗でした。 続編で逃げまどう人々のエキストラ募集しないかなぁ?(笑)
2008年04月29日(火) ひとつき以上のご無沙汰です。
ずっとだらだらしてたり、鼻炎になったりしています。あれ? 檜花粉? よく解りませんが、とにかく毎日鼻づまりで困った毎日です。 体重もお陰様でムクムクと増え続け、とってもヤバイ状態です。
そんな中、テレビで韓流ドラマの番宣番組を見て、男同士の恋愛に発展か?(本当は片方は女の子)という内容のアオリで「同姓愛!?」と字幕が出ているのを見て、「おいおい、そりゃ韓国では一部の同姓同士の結婚は禁じられてるらしいけど、そういう話じゃないだろ」とか、その男の子だと思わせてる女の子が実は女だとバレそうになる展開に対して「絶対絶命」とアオリ字幕が出てたりするのにまた「おいおい、校正はいないのか!?」と些末なことにツッコミ入れまくっています。 誰か言ってやれよ。
2008年03月13日(木) 桜はまだですが、もうすっかり春っぽいですね〜。 年明けからあっという間ですね〜。 困ったもんですね〜。
2008年02月18日(月) 去年、ちょっと不調になった我が愛猫ゴリさんですが、お陰様は今ではもうモリモリすっかり元気で、バクバク何でも食べてます。ですが、実はちょっとした変化がありました。 あれからゴリさん、水を飲む時、たまに手先に水をつけてそれを舐めて飲むようになったのです。手を水に浸してから、口元に持っていって、ペロペロ舐めて水分摂取。以前はそんなことは全くしなかったのですが、するようになってました。 この飲み方、ヨソのお宅のニャンコさんで拝見したことがあって、「かわい〜」と眺めていたのですが、まさか自分ちのニャンコさんでもその姿を拝めるようになるとは思ってもいませんでした。 怪我の功名?
2008年02月17日(日) - うわー! 絶望先生のアニメに湖川さんのカララさんが!!!! うわー! mxの時にビデオ撮らないと!!!
2008年02月15日(金) ぎゃあ! ハードディスクが突然認識されなくなりました!! シャットダウンした後「○:何とかに書き込みができません。なんたらかんたらハードディスクが壊れたなんたら」と出て来てたんですが、その後起動したらそのハードディスクのアイコンは出てきません……バタ!←倒れた音。 かろうじてそのハードディスクはバックアップ用の増設のであったことが救いでした。 果たしてそのハードディスクが本当に物理的に壊れたのか、あるいは何かの書き込み用ファイルだけが壊れたのか不明なんですが、とりあえず急いでもう一つ予備にとって置いた(まだあるのか)ハードディスクと交換してバックアップ取ってます。 ハードディスクはいつ唐突にお亡くなりになるのか解らなくて、怖いよ〜。 バックアップはいくつあってもいいものだと思います…。
2008年02月14日(木) 「ヒトラーの贋札」「ラスト コーション」映画鑑賞。 同じ映画館でやっていたので、両方見たのですが、奇しくもどちらも第二次世界大戦もの(?)でした。 「ヒトラーの贋札」の後半部熟語はネット情報によると「にせさつ」と読むそうで、それが何故か頭の中で「にせがね」に変換してしまって、チケット買うとき「あれ? なんだったっけ?」と混乱してしまいました。あほや。 お話は強制収容所に入れられたユダヤ人がナチの命令で偽札を作る、というもの。実話ベースだそうです。ナチ側もお金作ってもらわないと困るので、その道のエキスパートを集め、他のユダヤ人より数段良い環境を与えます。なので終戦の時の一般ユダヤ人と贋札チームの見かけが全く違ってしまっていて、(プリプリでデブもいる贋札チームと骨と皮だけの一般)生きるのってなんて大変と思わず思ってしまいました。 戦中、収容所内で謝肉祭が行われてたのですが、見ながら「謝肉祭っていつ? 終戦まであとどのくらい?」と、ネットで調べたくて仕方ありませんでした(笑) 日本戦争映画で七夕の描写があれば、終戦まであと一ヶ月ちょっとか、と解りますが、西洋のそういう習慣は解りません。それにドイツ敗戦の日もちゃんと覚えてなかったり…。あかん。
「ラストコーション」アン・リー監督だったし、何か話題になってたので見てみました。これも上記した通り、第二次大戦中の中国の話で、こちらは抗日運動のお話(?)。上海のセットなど、ついこの間「魍魎の匣」で似たようなものを見たんですが、偉い違って見えまして、お金とセンスって大事だよ〜と思いました。 細かい繰り返しの描写の積み重ねで、色々なものを伝える(伏線もかなりアリ)アンリー節炸裂で、その隅々までを最初からきちんと見られるといいんですが、とにかくいつものアレで、まず誰が誰だか解らない!(笑) 最初の麻雀シーンも重要な筈なのに、顔とセリフが一致しない! 麻雀なんだから4人しかいないはずなんだけど、5,6人にも思えましたよ(笑) これが漫画だったら、バックして読み返して確認できるのに…!! と、「もう置いて行かれてしまった…」と思うことしばしば。頭がついていかないので巻き戻し希望!(笑) 話題のアレですが(笑)確かに激しく(体位が)、女体が綺麗に見える暇がありません。人体って綺麗に見えるのは割と普通のポーズに近い方がそう見える訳で、雑伎団みたいなのをオールヌードでされても、女体鑑賞までに至れないじゃないですか、そんな感じ。筋肉もどうなってるか解りづらいし。あとまあ、ボカシが無粋で興ざめでございます。年齢制限してるのに。 その話題のアレよりも殺人シーンの方が私的にはリアリティがあって怖かったです。私の悪夢って「人を殺してしまった」ストーリーが多くて、本当に殺人って怖いと思ってるんです。なのでこの映画のように、ある一線を勢いでツルっと超えてしまうあの雰囲気がものすごく怖かったです。 DVDが出たらもう一回見て、置いて行かれたのを取り返さないと…。 また、トニーレオンがあまりにも受け受けだったので、「ブエノスアイレス」がまた見たくなりました(笑) 彼ももう46かぁ…。ちょっと容色に衰えを感じましたよ…。でも奥さん役の人、どこかで見た?と思っていたら、「ラストエンペラー」の王妃様役の方でした。トニーレオンよりもかなり老けて見えちゃいました。(トニーより1つ上なんだけれど) 主演の女優さんは貧乳でしたが薄い腹で、チャイナドレスがいっそう綺麗でした。薄い腹はでかい乳より大事です。チャイナ服やアオザイでは特にね!
ネットで、主役の女優さんがティーカップに口紅をつけたままにしているので、その辺が上流婦人になりきってない(から芝居と見抜かれた)、という話が出てましたが、先日テレビで欧州マナー番組(NHK、異人さん指導)で、「カップについた口紅は指などでぬぐってはなりません(もともとべったりつかないくらい薄くしとけ)」というのを見ていたので、その意見が正しいかどうかは賛同いたしかねます。…が、映画では何度も口紅シーンがあったので、何を狙っていたのかは不明になってしまいました。 ついでにそのマナー番組では「ティーカップの取っ手の穴に指をつっこんではなりません」とも言っていて、それは知らなかったので、どひゃーと思ってしまいました。
2008年02月09日(土) またまた雪の東京です。夜ですが雪明かりでとっても明るい。
ところで、「スカパー」と打とうとしてキーボードを打ったところ、「スカパー!」となりました。!なんて入れないっす。勝手に変換(?)してるっす! atok何かもらってる?(笑)
google様で調べたら、あちこちでも驚きの声がありました。今までスカパーなんて打つことなかったから今日まで知らずに来てしまいました。
2008年02月08日(金) NHKの「イタリア語会話」が他の語学番組と違って、ちょっとおもしろいです。 他のと違って感じるところは日本語パートが少ないところ。しじゅうイタリア人が喋っていて、一応日本語の字幕スーパーはつくのですが、日本語解説などは極力少なめ。私としては、あの日本語字幕スーパー+イタリア語スーパーもついていた方が、イタリア語を学ぶ人には良いんじゃないかと思うんですけど。 おもしろいのはしじゅう喋ってるイタリア人は3人男子のルームシェア設定で、3人でテレビで通販番組を見て商品について語ったりするのですが、会話内容が大変くだけていて、ギャグも入るし、シモネタやバカ話がほとんど。通販番組の商品がまともじゃないもの系で(笑) 通販番組の司会者もピー音が出るようなことを喋ったりも。 とにかく他の真面目で(?)普通の内容の(?)会話が中心の、英語や韓国語やアラビア語やフランス語講座とはちょと毛色が違ってておもしろいのです。 でもこれ見て、イタリア語が喋れるようになるのかどうかは不明。 アンナたんやジェローラモさんも出てますが、扱いは少なめ。とにかく3人男子しゃべりと通販のおねえさんがミソ。それを演じてる方々はサイトで紹介されてました。 誰が台本作ってるんだろう? gogakuru.com/it/tv_italian/
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