気がつくと８月になってました。

何か今年は例年に比べてほんのり涼しくない？　それとも加齢で体感温度が変わって来た？
しかし部屋のあちこちでクーラー入りまくりなので、愛猫ゴリさんとは蜜月というかほぼ毎晩同衾です。ベッドに私が寝に行くと、もうドベーっと横真一文字で寝てらっしゃるんですよ。それをぐいぐい横にして私がベッド縦半分くらいのところに滑り込んで寝ます。そこに寄り添うように体を押しつけてくるゴリさん。
　　とても暖かいです。トータリー、ワーマーです。
　これ、毎年同じ事を書いてる気がしますが、いいや〜もう。夏だけなんです、ゴリさんが一緒に寝てくれるのは。夏の風物詩ですよ。

　それはそうと、ソフトバンク様から「今使ってる携帯が使えるのは２０１０年までになったから、よろしく」という通知が来ました。えー、なんで！　ついに他社へ乗り換える機会が訪れたのか？　と適当に調べてみたんですが、どう考えてもどこかへ乗り換えて、今と同じくらい携帯が安く使える可能性はありません。今、毎月１５００円未満で携帯使ってるんです。そこに携帯を買い換える携帯代だの何だの調べると絶対毎月１５００以上かかってしまうことになる……らしい。うーーん。こっちの都合でなく、無駄な出費になるのは非常に業腹です。
家族がＡＵユーザーなのですが、そう言えばＡＵもこの間そういうことがあったと言う話を聞いた様な。その時は切り替え期間最後の方では同社からタダ同然の携帯電話も放出されていたそうなので、ソフトバンクでも２０１０年頃には破格にお安い乗り換え機を用意してくれるかもしれない…と、とりあえずその時までは今のままで行こうかと思いました。

今年の夏は過ごし易い？　とか思っていたら、あっという間に蒸し蒸しの暑めになりました。皆様、いかがお過ごしでしょうか？

そんな中映画鑑賞。
「JUNO/ジュノ」面白く拝見いたしました。でも映画館で見なくても、テレビやＤＶＤでもいいかもね。いや、画面的に。
それでこれは現代の話なの？　ちょっと前の話？　メリケンの女子高生は携帯でもメールでもなく、ちょっと個性的な家電話で友達同士でコミュニケーションを取ってました。いいなぁ、ああいう電話（でも留守電機能は付いてなさそう）。
養子縁組予定の夫婦の夫さんはいかにもな現代のＰＣで仕事をしていたので、ひょっとすると作為的に、現代の設定でありながら女子高生の風俗や小道具は作者や監督などが高校生の時だった時代のものを使っているのかもしれません。
　テーマ（？）のアメリカの養子縁組の話を見聞きする度に、それはある意味見習いたいものだよな〜と思います。子供が欲しかったら…の選択の先に養子を取る、という項目が日本より大きい様に感じます。事情で子供が出来ない人も、もうすでに実子がいる人も、他の条件の人も、養子縁組みをする機会が日本より圧倒的に多いと思うのです。日本でも昔は親族同士の中でで子供が行き来していた話も多かった様ですが、現代ではあまり聞かれない様な気がします。それにアメリカでは、養子として育つ子供に割と早いうちから、養子であることを告げる風習もあるようで、それがいいのか悪いのか、よく分からないんですが、それがアメリカなんだ…と思ってしまいます。
　この映画の中では主人公の高校生はそういった今風アメリカンテイストあふれる養子縁組は望んでいないらしく、赤ちゃんは行った先の子供で、自分とは一切無関係になることを希望してました。よくアメリカドラマや映画で聞く、年に何回か会う権利や成長の報告などは一切拒否しておりました。うーん、ドライ。若さなのかな。
主人公の女子高生は変わり者という設定らしく（それ程そうとも感じなかったけれど）どこがいいのかよく分からない男子にメロメロでした。（この点だけは変わり者だと思ったよ(笑)

ところで、この映画を見に行く時、反対方向行きの電車にうっかり乗ったり、２つある映画館の上映してない方の映画館に行ってしまったり、うっかり快速だか急行だかに乗ってしまい、自分の降りたい駅に降りられなかったり、とっても駄目な自分だと思いました。でもそんな中、よく見に行って帰ってこれたと、その点は自分で自分を褒めてあげよう。（おいおい）

「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」うーーーーーん。微妙(笑)
豪華でスピードがあって、それぞれのシーンなどは面白くもあるんですが、全体を纏めて考えてみると、そこまでトンデモでいいのか？　とか、強引な話の展開に呆れると言うか、見てて冷めていくと言うか、何か色々。でも、どうせ見るのならこれは映画館で見る方が良いですね。
　小僧は直ぐに「トランスフォーマー」の人、と見てて解ったのですが、ケイトブランシュケットは見終わって帰宅した後、ネットで知りました。びっくり。
だから！　髪型や色が変わると解んないんだよ！

「ミラクル７号」インディと一緒に見たのですが、こっちも宇宙人ネタ。これも設定はトンデモなんですが、許す。ナナちゃんがたとえＣＧ的にちょとショボくても許す。話を全体的にとらえると、微妙な気もするけど、許す。
　宇宙人ペットもの、ということしか知らずに映画を見に行ったので、主演の男の子達が実は女子が演じていたとか、そういうのは帰宅後に解りました。映画館で見終わった時に、ショタのお友達に勧めようかと思ったのですが、ショタのお友達、実は女の子でもいい？　映画見てるときは女の子なんて解らないんだけど、それでもオッケー？　だったら見に行くと良いと思うのよ。
　私的にも、子供達の演技は凄いな〜と思ったんですが、萌えポイントはシャウシンチーの男やもめっぷりでしょうか。そうなんだよ、萌え映画なんだよ、これは。私にジャストフィットですよ。（最初から子供も美少女だと解っていれば、違う方面からもフィットしたのに）学校の女教師も美人で良いっすよ。萌え映画なんだから、細かいことはいいんだよ。
　ところで、意地悪いじめっこ集団の中の暴龍くんは（中の人は女子）松苗あけみ先生のキャラ、くるみちゃん（女）にクリソツだと思いました。

　残念だったのは、映画館が字幕バージョンを上映してなかったこと。広東語で見て見たかったな〜。

先日、友人のところに「振り込め詐欺（オレオレ詐欺）」の前哨戦のような電話がかかってきたそうです。内容は「オレだけど、携帯電話番号変わったから伝えるよ」というもの。
その友人、私と同じく生まれてこの方結婚も出産もしたことない、オタク女子でございます。メールでその話を聞いたので、彼女がその時どう返事したのか知らないのですが、そのメールの最後に「今度またかかってきたら、おかあさんだけど、って話を続けようかしら」と書いてあったので、私はあるセリフを提案をしました。
「ねえ、どうしてるの？　元気？　もうお父さんも許し始めてると思うの。今度は彼氏も連れて、一緒に遊びにいらっしゃい、ね」─────これが私の提案でした。すると非常に受けてくれた彼女、もし今度またかかってきたら、これを言うつもりだそうです。

腐女子の皆さんも是非。
振り込め詐欺（オレオレ詐欺）にご注意。

最近携帯電話の携帯メールアドレスにスパムが来るようになりました。「今更何いってんの？」と思われるでしょうが、実はいままでほぼゼロに近かったのです。それが先月だけで４〜５通来ました。
私はj-phoneから流れ流れて（自分で流れた訳じゃないんですが）softbankユーザーで、本当に今まで来なかったのです。多分……ユーザーが少なかったから(笑)　ほら、パソコンのウイルスでも何でもユーザーが多い所を狙うと言うじゃないですか。だからマッキントッシュの人は割と安心とか（win ユーザーに比べて）ＩＥは狙われやすいとか言われてきてるじゃないですか。
　そういう理由から今まで相手にされなかったsoftbankでしたが、多分、ここ半年くらいで白いお父さんのお陰かユーザー数をにょきにょきのばし、ついに標的にされるようになったんではないかと思うところなのです。
うざいです。

今頃「クローバーフィールド・HAKAISHA」鑑賞。ネットで「怪獣映画」をブレアウイッチ手法で、という情報のみを得て、怪獣映画好きとしては当然見に行かねば、と見て参りました。面白かったです。（アッサリ）
ブレアウイッチ手法なので、粗く手ぶれ感バリバリ画像でスタートなのですが、ストーリーが盛り上がって行くと、粗い画像やら手ぶれやらは次第にナリを潜め(笑)とても見やすくなっていきます。でも怪獣本体の映像ははっきり写さずに雰囲気重視で進められて行くので思わず「しっかり写さんかい」とやきもきしてしまいました。
本体から小さいのが出てくるのを見て「平成ガメラ２」のレギオン？とか思ったりして。私と同じことを思う人はそら沢山いるさ。(笑)　地下鉄のトンネルもレギオンを思い起こさせます。
　我が日の本の怪獣映画は由緒正しき着ぐるみが主流な上太っ腹なので、すぐ真っ昼間にその本体をガバっと現す事が多いのですが、米文化の怪獣はシャイなので割と映画観客にその全貌を解りやすく晒してはくれません。この映画でも最後の最後の方でやっと全身像を見せてくれますが、それでもやっぱりよく解らないです。それって「エイリアン」を思い出しました。あれも暗い宇宙船の中でチョロチョロ出て来るだけで映画を見てる時は本体がよく解らず、全体的なデザインを把握出来たのは後に出た資料集を見た時でした。あとフィギュアとかでね。しかし今や「エイリアン」から２０年も経っているので時代が違います。破壊者さんはもうフィギュアが出ておりますので、ネットでそちらの姿を堪能させていただきました。
　うーーーーーーーん。微妙なデザイン……。
　映画を見た時の私のイメージはゴラムな半漁人でした。

　怪獣以外に対してのツッコミは「あんたたち、ええ人や…」というくらい、主人公達が逃げません(笑)　私だったら友達も放っておいて、確実に逃げてると思うですよ！

　映画の中では結局怪獣の正体や出現動機、理由などは何一つ明かされておりません。どっから来たのか、何しに出てきたのか、あんだけ素肌に爆撃を食らっても無事なのは何でか、どうして人を食うのか、小さいレギオンに噛まれるとどうなっちゃうのか、あの後マンハッタンはどうなったのか等々は放り投げです。それはどうやら続編で解決されることになるのか……なぁ？
　
　外国特有の夜のオレンジ色の街灯が綺麗でした。
　続編で逃げまどう人々のエキストラ募集しないかなぁ？(笑)

ひとつき以上のご無沙汰です。

ずっとだらだらしてたり、鼻炎になったりしています。あれ？　檜花粉？　よく解りませんが、とにかく毎日鼻づまりで困った毎日です。
体重もお陰様でムクムクと増え続け、とってもヤバイ状態です。

そんな中、テレビで韓流ドラマの番宣番組を見て、男同士の恋愛に発展か？（本当は片方は女の子）という内容のアオリで「同姓愛！？」と字幕が出ているのを見て、「おいおい、そりゃ韓国では一部の同姓同士の結婚は禁じられてるらしいけど、そういう話じゃないだろ」とか、その男の子だと思わせてる女の子が実は女だとバレそうになる展開に対して「絶対絶命」とアオリ字幕が出てたりするのにまた「おいおい、校正はいないのか！？」と些末なことにツッコミ入れまくっています。
誰か言ってやれよ。

桜はまだですが、もうすっかり春っぽいですね〜。
年明けからあっという間ですね〜。
困ったもんですね〜。

去年、ちょっと不調になった我が愛猫ゴリさんですが、お陰様は今ではもうモリモリすっかり元気で、バクバク何でも食べてます。ですが、実はちょっとした変化がありました。
　あれからゴリさん、水を飲む時、たまに手先に水をつけてそれを舐めて飲むようになったのです。手を水に浸してから、口元に持っていって、ペロペロ舐めて水分摂取。以前はそんなことは全くしなかったのですが、するようになってました。
　この飲み方、ヨソのお宅のニャンコさんで拝見したことがあって、「かわい〜」と眺めていたのですが、まさか自分ちのニャンコさんでもその姿を拝めるようになるとは思ってもいませんでした。
　怪我の功名？