うだうだ日記

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2008年12月25日(木)

「チャングムの誓い」(ドラマの方)をまたgyaoで見てる訳ですが、何故自分がこういった話に夢中になるのか考えてみました。まあ「好きだから」と言ってしまえば、それまでですが。
 チャングムは何となく「ペリーヌ物語」に近い、と思うのです。大まかなストーリーは全然違いますが、女主人公が二親を亡くし不遇な中で、やたら賢かったり、それが鼻についたり、それで敵もいたり、反対に妙に好かれたり。そしてその心の中には大きな野望(?)を隠し持っているあたり、路線が近い様な気がするのです。ファブリさんの位置は勿論ジョンホ様で!(笑) ジョンホ様の方が下僕度が高いですが、ファブリさんのロリ度と良い勝負ということろで!
 真の姿を隠しつつ、不遇の中、何か野心や野望を持って(????)目的達成の為、その能力をフルに活用してのし上がっていく話が好きなのかも知れない…と思ったのでした。「ペリーヌ物語」も後半大好きなんですよ。

 

2008年12月22日(月)

更に玄関の電灯がチカチカしてます!
こうなると師走のせいじゃなくて、ひょっとして霊感系???(笑)


2008年12月17日(水)

友人の日記でもお家の蛍光灯管が切れた話が出てましたが、私のところでも連続であちこち蛍光灯管が切れてます。
 まず、部屋のがチカチカし出したので、交換。
 作業机のがチカチカし出したので、交換。
 家の廊下のがオシャカになったらしく真っ暗なままだったので交換。
 ベッドルームのがチカチカして点かない時も。(これは放置)
 台所のが点かなくなって交換。
 以上が一週間以内に起こりました。
 何? 師走ってそういう時なのかしら?
 
 トレース台のも微妙にチカチカしてる気もしますが、これだけ色々代えた後なので、いつ切れても良いように予備も完備。いつでもこーい!


2008年12月13日(土)

 ここ数日、西原理恵子先生のブログで、西原流美肌の秘訣の話題で盛り上がってます。要するに「洗わない、塗らない、外出ない、油分食いまくり」のコンボ技。
 これは一般の生活(?)を送ってる方にはかなり難しい方法ですが、私たち引きこもりオタクの回りではなんとなくこなせそうな荒技なんです。
 私などは、一応1日に最低1回は洗顔+化粧水と年に数回のメイク(二桁行かない)、たまの夕方ウオーキングで肌も加齢に逆らえなくなってますが、本気で水でしか洗わず、何も付けず、全くメイクせずの友人が2名ほどいて、これが本気で美しい肌なのです。他にも一般会社に勤めてるのに普段メイクしない人がいて、これまた割と美肌。
 生まれ持った資質や例外もあるかと思いますが、メイクしない程綺麗な肌を保てるというのは割と真実ではないかと納得せざるを得ません。

 そんな風に思いつつ、西原先生の美肌お写真を拝見した後、gyaoにチャングムを見に行くと、あ! イ ヨンエ(チャングムの役者の人)ったら西原先生クリソツ! 目元が似てる〜! と驚いてしまったのでした。


2008年12月11日(木)

 今日、ある方が送って頂いたことで、この日記上のメールフォームが正確に働いていなかったことが発覚! ぎょへー。
 一応チェックをと思い、他のメールフォームもチェックするとそちらもエラーが出てました。ぎゃへー。
 どちらも今は大丈夫です。
 多分…今日までに送って下さっていた方は他にいらっしゃらなかったと思うんですが、ご迷惑をおかけしてましたら、申し訳ありませんでした。
 これもみんなコメントスパムボットが悪いのよ!(他人のせいにする)

 メールフォームもまとまに動かなきゃ、ファックスの調子も悪いです。ファックスはやはりそろそろ駄目なのかなぁ。


2008年12月09日(火)

キターーーー! ダークナイトDVD来ました!! ひゃっほう!
でもテレビで見ると台詞が聞こえ辛くて、そのせいでボリュームを上げてしまい、しかしそうすると効果音がでかすぎるという現象でちょっといらいら。


 最近またgyaoでチャングムに填ってます。一度テレビで見たのに…。あれは魔のドラマだ〜!
 gyaoだと字幕なので微妙に吹き替えと違うところがあります。吹き替えだとチャングムとジョンホは「チャングムさん」「ジョンホ様」と呼び合ってましたが、実際は「イ内人」と「ナウリ」でした。役職名っぽい呼び名だったんですね。
 ジョンホ様は天下一品の両班の下僕(笑) 佐助並(「春琴抄」の)です!


2008年12月04日(木)

 突然ですが、私はあんまりお花とかそういったものに興味が無い様です。自分の部屋にも植物系はカビや藻以外は無いと思います。(これらは主に筆洗用瓶に勝手に生息しています。)

 先日友人宅へお邪魔しました。私の友人の中でも、きれい好き整頓好きの方で、部屋もきちんと整頓されていました。余計な物は床には無く(信じられない)色々な物がはみ出ている感じは全くありません。
 「綺麗な部屋だね」などと感想を述べながらぐるりと一通り部屋を見回した後、ソファに座り、しばらく歓談しておりました。話題の関係で彼女が「ほら、その時もらったお花がこれ」と彼女の後ろにあった小さな可愛い鉢植えの花を指さしました。
 「え? そこに花あった???」
 確かに言われた通り、指の先には花があり、その花の回りには床とテレビくらいしかなく、むしろフローリングの茶色っぽい床に白い花は一層際だって、はっきり言って目立っておりました。
 しかし、私には全く記憶に無かったのです。彼女の部屋を見分したのに眼中に入っていなかったのです。直ぐ隣のテレビとかはバッチリチェックを入れていたのに。
 それで解ったのです。自分は花に全く興味がないことを。
 
 それまで私は某京極夏彦の小説で、死体が見えて無くて、事件に気がつかなかったというネタを結構馬鹿にしていたのですが、これを契機に割とあり得ることかもしれないと思ってしまったのでした。



2008年12月01日(月)

先月、愛猫ゴリにゃんと戯れておりましたら、どうやら逆鱗に触れてしまったらしく、ものっすごい勢いで噛みつかれました。ゴリにゃんももうすっかり老女で、突然噛みついたりすることもここ数年無かったのですが、何やら急遽若返ったらしいです。それがまた私がトレーナーを着ていたにもかかわらず、血がにじむ程の力強さで、手首に変な傷が数個できてしまい、思わず記念に写真を撮ってしまいました。はははは。DV記念です。そんな他人の傷なんか見てどうすんだよ、という方はスルーして下さい。
DV記念写真。

 それとは全く話変わって(笑) 最近映画の情報を得ているブログで、以前紹介されていた「Otto ; or Up with Dead People」という映画が来年アメリカでDVD発売がされることが解って(長い!)ちょっと嬉しい昨今です。米アマゾンでページが出来ておりました。
 この映画、内容は…まあ…ゲイのゾンビ映画?(笑) そのブログでトレイラーが見られたのですが、音楽とアート寄りの映像が相まって(その上ゲイものだし)大変惹きつけられたのでした。18禁なんだけど。
 日本のBLも今やジャンルが無数にありますが、ゾンビものというのはあまり無いジャンルじゃないでしょうか、というか外人、ゾンビ好きだな〜という感じです。
 この映画、日本では全く公開されたことは無く、海外でもそれほど大公開という訳では無いらしいのです。それがDVDで見られるなら…と買ってしまいそうで自分が怖い(笑)。問題はリージョンかなぁ。米盤しかないとリージョンは1のみとなりそう。英アマゾンでも一応ページが出来ていたのですが、そこには「インポート」と書かれており、米盤が売られそうな予感です。リージョンフリーだといいのになぁ。追記:英アマゾン、細かい字をよく読んだら"Australia released, PAL/Region 0 "だそうです。オーストラリア盤でリージョンフリーだ! やった、やったー。
 トレイラーの音楽の演奏者も分かり、思わず英アマゾンでガガガっと衝動買い。円高最高! 日本アマゾンで買うより安いです。CocoRosieという二人姉妹のグループだそうです。ちょっとビヨーク似の時もあるのですが、私は聞いていて大変気持ちが良いのでした。
 それにしても本当にネットって便利ですねぇ。情報も楽に探せるし、買い物も海外からボタン一つだし。

 下の絵はその映画のトレイラーの中の1シーンの嘘模写(面倒で省いてるところ多数)
 追記:あ、この監督「ハスラーホワイト」撮った人なのか〜!

otto.jpg 560×560 47K
    

2008年11月25日(火)

■更新情報
出し損なってた絵があったので「落書き」更新しました。



2008年11月23日(日)

■更新情報
 うん年ぶりにやっとトップ変えました。何年放置してたんだろう…。
 他お仕事なども決まったので上げました。
 あと、落書きも変なところへ拡張。





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