うだうだ日記

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2011年05月20日(金)

あの大震災以降、すっかりご無沙汰しております。

皆様お元気ですか?

 震災以降、個人的に「戦中」と「戦後」が一遍にやってきた! の様な感覚で(いや、「戦中」は実際体験したことが無いですし、戦後も一番大変な次期は知らないんですが)かといって、爆弾や銃弾が飛んでくる訳じゃなし、物理的に攻撃しなければならない相手もいないんですが、なんとなーくそんな感じです。
 生活そのものは何も変わっていないので、あくまで「感覚」なんですけど…。

 そんな中でも人間そう変われないもので、相変わらずたらたらたらたらお仕事をしております。
 もう少しすると詳細を皆様にお知らせ出来るようになるかもしれません。その時はまた大々的に(笑)ここで発表させて頂きたいと思っております。

 

2011年03月12日(土)

皆さん、大丈夫ですか?

東京住まいの私はとりあえず、問題なく、無事、家にいることができてます。
最初の地震があった時は仕事机の下に潜り込み、(いつもそうしてる)揺れがいつもと違う様な気がしてきて、慌てて暖房のスイッチを切り、少し落ち着いた様に感じた頃、ネットで状況を確認しました。
「少し落ち着いたような」というのは本当に「様な」で、実際は余震だの他の震源地の新たなる地震が断続的にずっと続いています。
 身体も常に揺れているような幻揺(?)が続いて、少し酔ったりもしました。

今、朝の6時くらいですが、早く明るくなって危険を回避しやすくなって欲しい、という気持ちと、明るくなることで被害がはっきりと突き付けられることがとても恐ろしく感じています。

今のところ、関東以北だけに地震が頻発してますが、影響し合っているらしく、どう広がっていくのか専門家にも予測がつかないという話らしいです。

被災に逢われました方々のご無事を祈ると共に、日本全国、これから暫く防災を心がけてほしいと望むものです。
枕元には、靴、手袋(軍手)、携帯、メガネッコは眼鏡、貴重品、揃えてお休みください。

どうか、一人でも多くの方がご無事でありますように。


2011年01月17日(月)

新年も早半月以上が過ぎ…。

皆さんお元気ですか?
あけまして、おめでとうございました。
私は太ってちょっと風邪気味ですが、元気です。

 実は去年からうちの可愛い(笑)愛猫の様子が変わり始め、体重が激減し、もう老猫だし、そういうこともあるかもね〜と思っていたところなのですが、12月から更に何も食べようとしなくなり、強引に口に食べ物をつっこむ日々が続いておりますが、最近はまた自発的に少しずつ食べるようになり、そのままはかなくなっちゃうんじゃないか、ということはお陰様で回避できた模様です。
 でもやはりかなりの年齢なので、余生は美味しい物をおいしく食べて、好きなだけ寝ての猫ライフを満喫してほしいと思っているところです。(若くて太ってた時もそうだった訳ですが)
 私の太った贅肉を分けたい程です。

 そんな感じですが、本年も猫共々(笑)、よろしくお願い申し上げます。


2010年11月26日(金)

■更新情報

  • 単行本

「ファンシィ ラブ」の携帯配信元が分かりましたので、情報追加いたしました。

2010年11月10日(水)

ここ数年コミケカタログはCDのカタロムを買っていたんですが、何かCDだとろくに自ジャンル以外見なくなっていたり、当日チェックし忘れがあるとダメージがでかかったりする上、今年の冬からカタログをamazonで扱い出したので重い物を買って家まで運ぶ手間が無くなったこともあって、カタログ(本)の方をウン年ぶりに買うことにしました。
絵を見るのは楽なはずですが、老眼には(笑)索引が堪えるかも…。また、作者名は憶えてるけどサークル名忘れた、とかいう時はちょと不便?(検索は楽ですしねぇ)
 でも、久しぶりのカタログにちょっとウキウキしている昨今です。ってゆーか、両方あるととても便利よね。コミケさん、両方一緒になったのを1.5冊分くらいのお値段で出して頂けませんかしら?



2010年10月04日(月)

 ネット上では「ググれカス」とかいう言葉もありますが、本当に今現在ググれることに感謝しています。ググらなかったら、何も解らない……。

 私がネットを始めようかどうしようか迷ってる時に友人に「ネットいいよ、解らないことがあったら、解るよ」とアドバイスを頂きました。
これは今見たら、「検索で探せるよ」と取れるでしょうが、当時はそういう意味ではなく、「解らないことがあったら、(見知らぬ)人に聞いて答えをもらえるよ」という意味でした。今で言うとyahooの質問コーナーみたいなもんですね。しかも当時は今ほどネットユーザーも居なかったのですが、それでも自室で解らないともんもんとしてるよりはマシだと思えたのでしょう。

 ネットもろくに無かった時代は百科事典で調べるとか、図書館で専門書を見るとかやってた訳ですが、今書物を読んでいても「なんで検索が無いの? 文字検索どこ?」とか思うようになってしまってるので、どんだけPC依存してるんだ、という感じになってしまいました。

 今が便利というのか怠惰になったというか、よく解りませんが…。

 ああ、それでも先日図書館でずっと疑問に思っていたことの説明があった書物を読みました。ネットでは見つけられなかったのです。
 そんなこともあるんだよな〜とは憶えておかないと。


2010年09月16日(木)

 東京は雨が降る日が続いて突然涼しくなりました。せっかく涼しくなったのに、雨なのでおんもに出られません。

 最近ツイッターが流行っている様なので、対抗して(笑)日記としては短くてもいいから何か書いてみようか、という野望が生まれました。ここ数年映画感想日記と化しているので、そこからの脱却も目指して。

 ネット上や本を読んで憶えた新しい(?)カタカナの単語を間違って覚えてることってありませんか? 私の場合は勝手にアナグラムしてたりするんですが。例としてはずっと「テオレマ」を「テレマオ」だと思ってました。他では「マンチカン」なのでいいのか「マンカチン」なのか迷ったりします(笑)


2010年08月12日(木)

残暑お見舞い申し上げます。

あー、もう終わっちゃう、と慌てて映画館に行ってきました。
○「プレデターズ」鑑賞。馬鹿映画大好き……なんですが、主演の人がヴァンサンカッセルとジェローラモさんを足しっぱなしにした様な感じの人で、それが気になって仕方なかったでございます。
新しい種のプレデターが出てきたり、犬?が出てきたり、細かい工夫はあるものの、総合して突っ込みたいのは「人間なんか弱いんだから、エイリアン(固有名詞)とだけやってればいいんじゃね?」的な感じです。人間はたまにエイリアンにもプレデターにも知恵で勝つことがあるので、マニアックな標的として重宝されてるのかしら?
 武器を持たない者にはノーアタックルールはどうなっていたのかしら? メス(?)も武器の一つ?

「強い男を集めるぜ」(女含む)とプレデターさんが選抜したチームは結構人情味に溢れていておりました。
 それにしても、プレデターさん、いい加減長い期間地球人と接触し続けてるんですから、翻訳機開発してください。何かいちいち学習し直してる様な気がするんですけど。

○「インセプション」鑑賞
一生懸命見ていたけど、何故、どの様な経緯で最初に主人公が渡辺サイトーに近づきにいったんだか忘れちゃった〜(海シーンじゃなくて)という、見てる側から設定を忘れていく様な低スペック脳の人には1回じゃ理解が難しい映画。時間の伸び率も言ってる台詞ででしか掴めません。自分で計算出来ません。
 更に、あのパートナーの人、人種の壁を越えて窪塚洋介に激似だわ、とか、友人がディカプリが最近ジャックニコルソン似だって言ってたけど、確かに顔面の比率が似てきてる、とか、あの大会社のぼんぼん、スケアクロウにクリソツだわ(同じ人です)とか、ボンボンのパパ、「悪魔くん」の悪魔役の人(吉田 義夫)に超似てる、とかそんな余計なことでも脳を使ってしまったので、尚更追いついていけませんでした。
 渡辺サイトーが最初に目覚めたところはモロッコっぽかったんですけど、何故そこが「自分の部屋」なんでしょう? 帰国子女設定? 泊まってるホテルの自分の部屋? 
 ラストはいかにもいかにも、な感じで、まあ、そういう風にするか、ちゃんとハッピーエンドにするかの2択しかないよね、という感じでした。
 DVDが出たらもう一回ちゃんと見てみたいと思います。

この二作品、どちらも日本人、日系人俳優が出ていて、ヘアスタイル、髭共に似たようなスタイルで、最近の日本人イメージってハリウッドではこうなのかしら? と思ってしまいました。
プレデターズでは日本刀無敵っぽいです。夢見過ぎです!


2010年07月02日(金)

もうすっかり7月ですね…。

毎月、月初めはこんなことばかり言ってるような気がします。

○「処刑人2」鑑賞。1の方のおさらいをしようと思ったものの、レンタル屋さんでは他の方が借りていたので、結局間に合いませんでした。
 幾分老けてお太り…になったご兄弟物語の馬鹿映画。馬鹿映画なんですが、ピーターフォンだが出ていたり。
 普通の映画のセオリー?だと、身方だと思ったあの人が実は敵だった、みたいな展開が多いかと思うんですが、この映画は逆に、敵かと思っていた人達は実は…の様な方が多くて、結局は兄弟の周りはファンだらけ(笑) そんな御都合良く行っていいものかとも思いますが、そういう映画なのでそんな展開です。
 前々から「2」を作るという話を聞いてはおりましたが、私としてはきっと出来ないだろうなぁと思っておりました。そしたら、ちゃんと公開まで辿り着いて少々びっくりですが、映画に携わった方々のご苦労が忍ばれます。

 「1」のDVDを買うつもりも無く(リージョン違うし)、米アマゾンをちょっと覗きに行くとレビューが699もあってビックリ! さすが天下のカルトムービー。
http://www.amazon.com/dp/B00005PJ8R/
勿論賛否両方あるんですが5☆を付けてる人が477人なので、だいたい好評の様です。

アメリカではもう2のDVDも出てました。
http://www.amazon.com/dp/B002UNMW7O/
こっちはレビューがもう122付いてます。

↓日本でも今年、「1」のDVDが再発売されてました。


2010年05月13日(木)

「第九地区」鑑賞。単純に面白かったです。エビちゃん、可愛いよ、エビちゃん。
 色々と差別問題テーマもあるんでしょうが、まあ、それはそれとして。宇宙人来訪物だけど、アタックもストライクバックも勧誘もセールスもコンタクトも何もしない宇宙人。
 宇宙人の細かい生態などが割愛されているので、色々空想できます。何で来たのか、何で止まってるのか、何で燃料切れなのか、どうやって生殖してるのか、性別はあるのか、本当は何食べてるのか、人間とどうやって言語コミュニケーションを取っているのか、等々。
 ところどころ、笑いを狙ってるな、と思われるシーンもあってそれがちゃんと可笑しいです。勿論色々ツッコミどころも多いんですが、そこがまた笑いを誘っているのかもしれません。売春って? とか(笑)、無人オートで動く武器最強とか(人が搭乗すると、弱くなる(笑))。また、個人的に南アフリカの猫缶が日本のと比べてビッグサイズで驚いたり(笑) 
 腐女子的にも少し楽しかったです。お父さんとお父さんのお友達、結構…みたいな(笑) 
 見終わって家に帰って来た後、ネットで情報を見て回ったら、主演の人は元々役者じゃないと知って驚き。あの何かいけ好かない人柄などの演技が上手いな〜と思っていたのです。
 エンディングに想像して期待していたシーンは出てこなかったのですが、主演の人のインタビュー等見ますと、続編作る気もある様なので、それらは持ち越しなのかもしれません。無くてもいいけど。


映画館にアラカン越えと思われるご夫妻などもいらっしゃったのですが、本当にこの映画で良かったんですか? と心の中で尋ねつつも、自分もいつかその歳頃(笑)になっても、きっとこういう映画見に来るよな、と思ってしまいました。




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