うだうだ日記

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2009年11月03日(火)

暑くなったり、寒くなったりで、忙しい11月スタートです。

 常々言ってますが、私、脚とか腕とかの体毛は非常に薄く、産毛程度しか無いんですが、今年、右足の膝部分に、普通っぽい体毛が1本育ちました(笑) 今までも硬そうな毛が数本まばらに3ミリ程度芽吹いたことはあったんですが、例年だったらいつの間にか無くなっていくところ、今年は2.5cm程度まで1本だけ伸びたのです。加齢のせい? しかも何故膝? 膝部分って普通毛が薄くなるところですよね?
 大変あまのじゃくなこの毛を大事に保護しております。
 でもいつか抜けちゃうのかな〜。

 どうせ毛が生えるなら、今は頭がいいんだけど……。

 文化っぽくない話題でした。


2009年10月08日(木)

先日NHKで始まった「ブラタモリ」という番組がちょっとお気に入りです。この番組が帯になる前、実験的に放送したのを偶然見て、とても興味を持ちました。今はなくなった川の跡を追ったり、江戸地図を見たり。(タモリ倶楽部でも似たようなことやってたかも)

 で、本日放送分は「上野」についてだったのですが、私が今年のお正月に上野に行った折り、不思議に思った洋館風建物の正解を教えてくれました。
やったー! 気持ちすっきり(笑)
 昔は都電などの変電所で、今は上野動物園で売っている動物グッズ等の倉庫として使っているとか。廃墟ではなく現役建物でした。

 写真はちょっと逆光気味で申し訳ないっす。


2009年09月27日(日)

ただ今米ドルが90円割れ。何か買わなくちゃ(笑) 米アマゾンで何か買わなくちゃ。
この程度が庶民の精一杯の利用法。海外旅行に行くってもなー、アメリカ以外はあまり御利益無いんでしょう?

 映画「ウルヴァリン、Xmen Zero」鑑賞。とっても期待通りに馬鹿っぽくも楽しい映画でした。今までのXメンシリーズで、ウルヴァリンの過去が明かされなかったので、やっとすっきり。時系列が逆になっている為、今までのXメンシリーズ中、ウルヴァリンが細切れで思い出すシーンってあまりたいしたこと無いところばかりだったのが判明(笑) こういうのは仕方ないですね。
 冒頭、戦争シーンが続くんですが、解ったのはベトナム戦争くらい(^-^;)。南北戦争や一次大戦や二次大戦も含まれていたらしいですが、服や銃で判断できませんでした。敵がドイツ兵や日本兵だったら解ったかも。(いました?)それにしても、カナダ人がどうやってベトナム戦争にまで行っていたのかしら?
 簡単な感想は……兄弟やおい(笑) え、違う? 原作は全然読んでないので知らないのですが、お兄さんまだお元気なんでしょうか?
 最後に出てきたチャールズ氏が…なんか違う人に見えるくらい、メイクが妙でした。若さを強調したかったのかな? でも3でジーンをマグニートと迎えに行ってる時は普通だったような気がしたんですが……。

 あと、総じてxメンシリーズ、女優さんが微妙な美貌の人が多い様な気がします。私が美人だなと思うのはハルベリーとミスティークの人くらいで、あとは…色々微妙。最近アメリカ映画界ではほっぺがぷっくりって言うか、ぽっちゃりなのがヒロインの主流顔なのかもしれません。今回のヒロインとかローグとかダークナイトの人とかスパイダーマンの人とか、皆ほっぺがむっちりしている気がします。

 40歳頃なのにヒュージャックマン、ローガンの如く、お若いです。肉体もぱんぱんです(笑) 続編作ってもまだまだ老けた感じはしないかもしれません。(ついでにオニーチャンの人も40代半ばらしいんですが、異人さんの割りに、若いです。) 
 何かスピンオフでこの続編が決定しているとか。原作ではウルヴァリン、日本人ヤクザのお嬢さんと恋仲になってるとかで、ヒュージャックマンのインタビューでも「ウルヴァリンは日本と関わってて、その話が映画になるかもね」なんて言ってましたが、お願いだから、日本人役の人はほお骨が張ってて、目がつり上がってる系じゃない人でお願いします。たとえ地がそんな骨格だろうと、日本人、そういう風に見えないメイクしてますから。そして、ほお骨が高くて張ってて、目が細くてつり上がってたら、日本ではだいたいブス扱いですから! たとえ口にはしなくても(笑)

 そんな心配をしてますが、ウルヴァリンの続編が出来るとしてもまだまだ先の話で、次のスピンオフはマグニートの映画だそうです。わーい、サーが出るといいなぁ。


2009年09月19日(土)

とてもとてもお久しぶりです。
今年の夏は涼しいな〜なんて言っていたら、あっという間に秋になってしまいました。新型インフルエンザも夏から流行っている中、私は夏からずっと鼻炎です。涼しさのせいなのでしょう。2,3,日に1度は鼻をずびずびさせてます。ちなみに今もさせてます。あーこのやろう。

 鼻をずびずびさせて、非常に久しぶりにコンサート(ライブ?)チケットを買いにチケットぴあに並びました。すごくとても大変めっちゃ久しぶりです。取れるかどうかとても心配していたんですが、無事ゲットできました! やった、やったー。
頻繁にチケットぴあ等に並んでいた頃は今のようにネットが普及する前の話なので、当時と勝手が違うだろうと思っていたのですが、さすがに並んで買う分にはあまり変化は無い様でした。そんな訳で来月ロブゾンビ行きます! オバチャンがいても引かないでね、周りの人。
先日朝までテレビ(固有名詞に非ず)を付けていた時に耳に「ロブゾンビ」の単語が入って来て、来日を知ったのです。CMがかかっていたんですね。テレビ付けてなかったら知らないままでしたわ。あーよかった。

最近ツイッターとかいうものも流行ってる様ですが、オバチャンなので付いていけません。ぎんざなう。一方的に読んでるだけです。ロブゾンビの読んでます(笑)

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2009年08月05日(水)

今年の夏って涼しいのかしら? と思っていたら、大鼻炎をくらってしまいました。一日中滝のような鼻水(笑) 最初は風邪なのかとも思いましたが、1日経ったらケロリと止まったところを見ると、鼻炎だった模様です。涼しいと、感じる身体が狙われる。(標語調)
 それでも、一応喉の痛い時も少し前にあったので、風邪っぽいのもあったかと思います。これはお得意の生姜紅茶で何とかなったんですけれど…。

皆様、夏ばて、鼻炎(笑)、夏風邪等お気を付け下さい。

 それはそうと(?)GロボのDVDを見ようとしたら、英語の音声があるのに今頃気がつきました。(買ってから9年経ってます)絶望した!!


2009年07月19日(日)

 暑中お見舞い申し上げます。蒸し暑いですね〜。なのに鼻炎になるってどうなのよ! の今日この頃でございます。

 ハリーポッター新作映画公開に合わせて、テレビで今までのを放送してくれてるので、忘れやすい馬鹿な頭にはそのおさらいが助かります。でもいつ見にいけるかしら、新作…。

ちょっと前の話ですが、テレビの深夜映画を見ていたら、何となく知ってるような女優さんが写ってました。映画はイギリスのコスプレもの。名前は知らなかったものの、頭の中では「ダッダーちゃんのお母さん」というのと「スリーメンアンドリトルレディーに出てきた英寄宿女学校校長」という候補が出てきました。ネットで調べてみたら、全部同じ方だと分かりました。やった、やったー、顔、覚えられるじゃん、と深夜ににわかに喜んでしまいました。

 また、レンタルビデオ屋さんに行って、棚を物色していましたら「銀魂」に目が止まり、頭の中でアニメ銀さんが何か喋りだした時がありました。(銀魂アニメは数える程度にしか見ていません) その時突然「ハルヒのキョンと同じ声だ!」とひらめき、帰宅後調べたらその通りでありました。いきなり脳内声で判定(笑) いや、顔より声の方が覚えやすい私です。

 またまたその後(?)ビデオで「タイガーアンドドラゴン」を見ておりましたら、漫才師に扮した古田さんがハリポタのスネイプ先生そっくりに見えて仕方ありませんでした。髪型のせいだと思うんですが。
 いや、これは別人だって解ってますから(笑)


2009年07月10日(金)

じめじめと暑いですね。
汗アレルギーの如く痒くなった皮膚も慣れてきたのか、ちょっと落ち着きました。

まだみんみん蝉の声も聞かないのに、近所ではヒグラシが集団で鳴いてます。は、はやくね?

明け方にヒグラシが鳴いていると思ったら、どこかの家の目覚まし時計の音だったり(笑) 


2009年07月02日(木)

またまた映画鑑賞。
「トランスフォーマー リベンジ」鑑賞。画面の画像的情報が多すぎて、展開は簡単なのに色々と誤魔化され、ストーリーが追えませんでした。情けない。全てに於いて前作よりもand moreな設計なので、追うのが大変です。面白いのか? と問われると、どうなんだろうなぁ? ちょっとオプティマスプライムとメガトロンに前以上に萌えたかな〜? という感じ。
 ある場所のデザインや雰囲気がエイリアンっぽく感じてしまいました。あと、羽っぽいのがあるとガンダム系に見えるです(^-^;)
 それと中国描写ですが、漢字使ってる国の看板系文字は大きくすればいいと思っていないか?(笑) パトカーの腹の文字、でかすぎだよ(しかもネット検索によると「公安」と書いてあることが多い様です。映画では「警察」)建物の外側にいちいち「出口」とかでかい文字無いだろうよ。
 また、大統領が架空の人じゃなくて、現米大統領だったのでびっくり(笑)
 前回は「もう一度見たい」と思ったのですが、今回はそれが無く終われそうです。
 あ、エジプトの検問の人はウンパルンパの役者さんだと一目で解りました。


「ヱヴァンゲリヲン 破」鑑賞。前回の時、思わぬ邪魔者の出現でゆっくりと集中して鑑賞できなかったこともあり、先に「序」をDVDで予習してから鑑賞。しかし、友人に「前のってどこで終わったっけ?」と問われるも、「ヤシマ作戦じゃないかな〜」と自信なく答える程度にしか頭に入っていない模様。
 で、破ですが、we can(not) advance というサブタイトルが語るように、キャラクタの皆さんが進化しているように感じました。「明るいイデオン」みたいな?(←違いすぎます。笑) しかしnotも付いているので、実は進化なんか出来てないのかもしれません。「we」にスタッフも入っていたりして、等も勘ぐれます。
 とにかくこのアニメは勘ぐるのが視聴者に任されたお仕事なので、あれこれ追いかけて見るのが大変な訳です。「序」の時は間違い探し的でしたが、「破」では合ってる探しな様な。
 とりあえず腐女子的にはカヲルちゃんが「オレはやるぜ、オレはやるぜ」だったので、今後頑張って欲しいと思いました。
 こちらは暇があったらもう1回見てもいいかな〜という気分です。

 この2本を同日に見たのはただの偶然なんですが、どっちも巨大?ロボット?が戦ったり、でかいピラミッド系に登ったり、似た絵面が結構ありました。

 それにしても、広告で入る映画がやたらと地球壊滅ネタばかりでした。どうしたの、終末ネタが今流行ってるの? 


2009年06月24日(水)

あっついですね〜。皆様、いかがお過ごしですか?
 湿度と気温が一気に上がると、体中がかいかいになります。加齢と共にどんどんお肌が赤ちゃん返りしてる様な感じです。
 5月上旬でも突然暑くなった時に、首にアセモが出来てしまい(…)それ以来ネックレス等アクセサリーは外してしまってます。この先は腕時計もままならないです。何も腕に付けて無くても、手首周辺だけじっとり汗をかいてます。
 あーーーかゆい、ぼりぼりぼりり。
 ゴリにゃんが冷房からの逃避を始めて、私の部屋に入り浸る季節になるんだな〜。

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2009年06月17日(水)

またまた映画鑑賞。「レスラー」と「ターミネーター4」を見てきました。ダイレクトに言うと両方とも、2度目の鑑賞をする気が全く起こらない映画でした。テレビでやってもノーサンキュー。結果は似たようなものなのですが、しかし質が全く違います。
 
「レスラー」鑑賞。ミッキーロークの実録か? と一部で言われてる程アレな映画。前々から見ようと思っていたんですが、偶然にも日本でレスラーさんの事故死が起こった直後に見ることとなってしまって、辛さ倍増。そう、見ていてどこもかしこも辛い映画だったのです。プロレス最中は技だのなんだのが辛そう、主人公の駄目っぷりが辛そう、病が辛そう、状況が辛そう、見ていて辛い。映画としては大変良い映画なんでしょうが、見てるのがあまりにも辛くてノーサンキューな気分になってしまうのです。はっきり言って「もう二度と見たくない、一度で充分」というのが感想です。
 全ての自由業者が身につまされそうなんですよ! 今時だったらサラリーマンでも身につまされるのか? 好きだと思う職に就いてみるものの、命削っていながら、それでいつまでも食いつないでいけるかどうかは謎で、お金持ちになれる訳じゃなく、これといった保証もなく、もともとそんな怪しい職に行くというところからして人間的にアレな訳で、そうするとマトモな道に行くにもハードルが高く、簡単にはいかない。でもそれが自分が自ら選んだ道なのよ、でも辛いんだ…。ああああああ、辛い。
 医療費でトラブってなかったのがせめてもの救い。だって保険なんか入ってなさそうじゃないですか…。アメリカってものすごい高いみたいじゃないですか…。
 狙った効果なのでしょうが、画面がドキュメンタリーっぽくザラザラ画面で、リアル度がアップ。主人公の後ろ姿をずっと追うアングルも多くて、観る者の心に色々思わせます。 
 同じ駄目人間映画でも「えびボクサー」の方が観る者に優しいですよ。前向きにさせてくれますよ。
 この「レスラー」じゃ、お釈迦様じゃないけど、四門を見た心境ですよ。もう出家して解脱するしか道はないのか? と思って悲しく終了です。
 「二度とは見るまい」とは思いますが「見るんじゃなかった」というのとは全然違うので、映画って色々凄いですね。 

「ターミネーター4」鑑賞。そんな出家でもしたい心をかっ飛ばしてくれるバカ映画。バカすぎちゃって、焦点も合わせられなっちゃって、誰が主人公なのやら、何が主題なのかよく解らない映画となってました。
 「2」あたりではキヨコ風に「私たちにも、変えられる未来があるはずなのよ」って感じだったと思うんですが、今回は人間は敷かれたレールの言いなり。機械達の方が色々試行錯誤してます。
 スカイネットを破壊する方がタイムマシーン作るより簡単なんじゃね? とか今更のツッコミを入れたくなってきます。
 トランスフォーマー風だったり、マトリックス風だったりと「1」後に出た有名作っぽいところも多かったりで、がっかり感も程良く加味されてます。
 すごいなと思ったのは、ジョンコナーのパパ、カイルリースの役者さんがちゃんと似た人だったこと。この後、若い頃のレイフギャレット似のサラコナーさんと騎乗位でやっちゃう訳ですね、とか思ったり致しました。

 それにしても、クリスチャンベールはここのところ映画的に不運な人だな…と思ってしまいました。

さあ、次は気を取り直して「トランスフォーマー2」だ〜。



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